プロフェッショナル芸能士
フェルナンデス合同会社
更新日:2025/8/10
一般社団法人芸能プロフェッショナル協会認定プロフェッショナル芸能士資格
「芸能士」という言葉は、一般的にはあまり使われない言葉ですが、広義には、芸能界で活躍する様々な職種の人々を指す言葉として使われることがあります。具体的には、俳優、タレント、歌手、声優、モデル、芸人、ダンサー、アーティスト、そしてそれらを支えるマネージャー、プロデューサー、スタッフなど、多岐にわたる職業が含まれます。
この度、弊協会では、芸能プロフェッショナル検定合格者に付与する資格の名称として「プロフェッショナル芸能士」(ぷろふぇっしょなるげいのうし)を商標出願致しました。
出願については以下のとおりです。
商願2025-83309
【商標登録を受けようとする商標】
プロフェッショナル芸能士
(標準文字)
【商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務】
【第35類】
【指定商品(指定役務)】
広告業,インターネット及び電子メールを利用した商品の販売に関する情報の提供,インターネットにおけるショッピングモールを介した商品の広告,インターネットにおけるウェブサイトによる広告,ブログを利用した広告,広告・宣伝の企画及びこれらに関する情報の提供,広告の企画・広告宣伝物の制作及びこれらに関する相談・仲介・助言・指導・情報の提供,音楽ツアー・音楽祭の演奏者・音楽の娯楽イベント及び音楽に関する広告及びその広告の企画及び制作,テレビジョン放送・ケーブルテレビジョン放送・ラジオ放送・オンライン放送による広告及びプロモーション,マーケティング,セールスプロモーション広告の企画及びその実行の代理,印刷物・広告文・ラジオ・テレビ及び通信ネットワークによる販売促進のための広告,ビジネスコンサルティング,インターネットを利用した経営の診断又は経営に関する助言,通信ネットワークを用いて行うニュースに関する新聞記事情報の提供,ウェブサイトの運営に関する事業の管理又は運営,ウェブサイト経由による事業に関する情報の提供,経営の診断又は経営に関する助言,事業の管理,市場調査又は分析,商品の販売に関する情報の提供,事業の管理及びこれに関するコンサルティング,商業イベントの企画・運営,芸能プロダクション事業の運営
【第41類】
【指定商品(指定役務)】
芸能人の養成・教育,スポーツ又は知識の教授,カウンセリングに関するセミナーの企画・運営又は開催,書籍の制作,映画の演出(広告用映画の演出を除く。),電子出版物の提供,映画・演芸・演劇又は音楽の演奏の興行の企画又は運営,映画の上映・制作又は配給演芸の上演,演劇の演出又は上演,音楽の演奏,放送番組の制作,スポーツの興行の企画・運営又は開催,通訳,翻訳,教育・文化・娯楽・スポーツ用ビデオの制作(映画・放送番組・広告用のものを除く。),写真の撮影,放送番組の制作における演出,映画・演芸・演劇・音楽又は教育研修のための施設の提供,音響用又は映像用のスタジオの提供,運動施設の提供,娯楽施設の提供,チャリティーのための音楽会の運営,チャリティーのためのスポーツの興行の運営,人・企業又は地域間の交流会の企画・運営又は開催,事業・法律・技術・国際関係・政治・市民社会・人権の分野における教育,文化交流のための研修会・講座又はこれらに関する催しの企画・運営又は開催,国際交流を的とした興行の企画・運営又は開催及びそれらに関する情報の提供,インターネットを利用して行う映像の提供,インターネットを利用して行う音楽の提供,資格認定講座の運営,資格の認定及び資格の付与
【商標登録出願人】
【氏名又は名称】 一般社団法人芸能プロフェッショナル協会
【代表者氏名又は名称】代表理事 大塚貴彦
提出日 令和 7年 7月22日
【代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】 中澤 昭彦
■商標の唯一性を優先
検定試験の合格者に「芸能コンサルタント」の資格を付与することを計画しておりましたが、商標法第3条第1項第3号(識別力欠如)を理由に拒絶査定となったことを受け、代替案を勘案しておりました。
代替案として、「芸能スペシャリスト」「芸能エキスパート」「芸能アナリスト」「芸能コンサルタントPro.」等の候補が挙がりましたが、いずれも専門家の呼称ですが識別力欠如を理由に出願することは取りやめとなりました。誰にでも使用できる肩書は意味がないという結論です。
また、検定試験ですので等級を付けて「芸能プロフェッショナル検定1級合格・2級合格」とする案も提出されましたが、芸能について等級による格差は不必要と考え、今回出願の「プロフェッショナル芸能士」資格の付与となります。
「一般社団法人芸能プロフェッショナル協会認定 プロフェッショナル芸能士」の付与となりました。
まさに芸能に関する包括的な資格であると言えます。
「プロフェッショナル芸能士」は、芸能に特化した資格であり、他では取得できません。現役で芸能に携わっている方、これから芸能の仕事に就きたいと考えている方、もう一度やり直すためにこの芸能士資格を活用したい方等に是非受検していただきたいです。
登録商標にして商標法に基づく「名称独占資格」を予定しています。
■芸能士について
AI による概要
「芸能士」という言葉は、一般的にはあまり使われない言葉ですが、広義には、芸能界で活躍する様々な職種の人々を指す言葉として使われることがあります。具体的には、俳優、タレント、歌手、声優、モデル、芸人、ダンサー、アーティスト、そしてそれらを支えるマネージャー、プロデューサー、スタッフなど、多岐にわたる職業が含まれます。
より具体的に説明すると、以下のようになります。
1. 芸能界で活動する人々:
・タレント:テレビ、ラジオ、イベントなどに出演し、トークやリアクションで場を盛り上げる仕事です。個性や対応力が求められます。・俳優・女優:映画、ドラマ、舞台などで役を演じる仕事です。
・歌手:歌を歌い、音楽活動を行う仕事です。
・声優:アニメやゲーム、吹き替えなどで声の演技をする仕事です。
・モデル:ファッション雑誌や広告、ショーなどで、衣服や商品を魅力的に見せる仕事です。
・芸人:お笑い芸人として、舞台やテレビなどで観客を笑わせる仕事です。
・ダンサー:音楽に合わせて踊りを披露する仕事です。
・アーティスト:音楽、絵画、彫刻など、様々なジャンルで独自の表現活動を行う人。
2. 芸能界を支える人々:
・芸能マネージャー:タレントのスケジュール管理、出演交渉、送迎、相談など、タレントの活動をサポートする仕事です。・プロデューサー:映画やテレビ番組、舞台などの制作を統括する仕事です。
・ディレクター:制作現場で演出を担当する仕事です。
・スタイリスト:芸能人の衣装を選ぶ仕事です。
・ヘアメイク:芸能人のヘアメイクを担当する仕事です。
・照明、音響スタッフ:舞台や番組制作で、照明や音響を担当する仕事です。
3. その他:
・芸能関係の事務スタッフ:
芸能事務所で、スケジュール管理や経理、宣伝などの事務作業を行う人々も、広義の「芸能士」に含まれることがあります。
・
裏方:
芸能界の仕事は、表舞台で活躍する人だけでなく、それを支える多くの裏方の仕事によって成り立っています。
このように、「芸能士」という言葉は、芸能界で活躍する様々な職種の人々を指す言葉として使われます。
また、下記のように弊協会「プロフェッショナル芸能士」以外に「芸能士」を使用されている団体がありますが、弊協会認定プロフェッショナル芸能士ではありません。
郷土芸能士…小鹿野町子ども郷土芸能士
埼玉県秩父郡
水戸芸能士舞方…一般社団法人 水戸芸能士協会
茨城県水戸市
(試験的に一部をAIが生成しています。)
代表理事 大塚貴彦
配信:フェルナンデス合同会社