B2リーグ所属「横浜エクセレンス」とサプライヤー契約を締結
株式会社スポンド
公開日:2025/7/24
株式会社スポンド(本社:東京都港区、代表取締役:立木正之)は、B.LEAGUE B2に所属するプロバスケットボールチーム「横浜エクセレンス」とサプライヤー契約を締結したことをお知らせいたします。
本契約は、当社のPurposeである「新縄文時代創造屋」というビジョンのもと、“助け合い”をキーワードに、スポーツを通じてより良い社会の実現を目指す取り組みの一環です。
縄文時代とは、1万5千年前から1万2千年もの長い期間続いた平和の時代です。
この時代の人々は、狩猟や採集の成果を独占せず、共同体で分け合い、役割分担をしながら持続可能な社会を築いていました。これは、現代のビジネスでいう「共創(コ・クリエーション)」や「アライアンス」に近い考え方です。
新縄文時代とは、人々が縄文時代のマインドを持ち、現代社会の特徴である「テクノロジー」と「貨幣」を活用して、人々が助け合い、笑顔で暮らすことのできる時代という造語です。
株式会社スポンドは、スポーツ業界で培った知見と経験を活かし、交渉=“お互いがハッピーになるためのコミュニケーション”という独自の観点から、チームや地域との共創を進めてまいります。
【本パートナー契約の背景と目的】
スポンドは「交渉スキルで人を幸せにし、その周囲も幸せにする」というミッションを掲げ、ビジネス・スポーツ・教育など様々な分野で活動しています。今回の横浜エクセレンスとの提携も、そうした思想の延長線上にあるものです。
私たちが目指すのは、「志や想いでつながる新しいコミュニティの形=“新縄文村”」の創造です。スポーツをはじめ、日本の文化を軸に心の中にある“村”で人々が共鳴し、支え合う社会の実現を目指しています。
今回のパートナーシップを通じて、スポーツが持つ力を最大限に引き出し、企業とチーム、そして社会の三方が幸せになる関係づくりを推進してまいります。
【横浜エクセレンス】
横浜エクセレンスは、BリーグのB2に所属する男子プロバスケットボールチーム(本拠地:神奈川県横浜市)。2012年に「東京エクセレンス」として創設され、2022年に本拠地を横浜に移転。ホームアリーナは横浜武道館。チームは「スポーツを通じてたくさんの人を笑顔に」を理念に掲げ、若手選手の育成や地域との連携、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
【会社概要】
株式会社スポンド
〒107-0062 東京都港区南青山3-8-40 青山センタービル2F
代表取締役 立木正之
事業内容:交渉コンサルティング、研修事業、スポーツビジネスコンサルティング、ブランディングコンサルティング
ホームページ: https://spond.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社スポンド
E-mail:info@spond.jp