夏だって!牡蠣フェア
一般社団法人広島県観光連盟
公開日:2025/7/24
県外からの観光客は、夏も牡蠣が食べたい!
“広島を世界一美味しく牡蠣が食べられる街へ”を目標にかかげ2019年~活動する「牡蠣食う研」では、広島の玄関口・JR広島駅周辺の飲食店の皆様とともに、「夏だって!牡蠣フェア」を開催いたします。
“広島を世界一美味しく牡蠣が食べられる街へ”を目標にかかげ2019年~活動する「牡蠣食う研」では、広島の玄関口・JR広島駅周辺の飲食店の皆様とともに、「夏だって!牡蠣フェア」を開催いたします。
夏は牡蠣のオフシーズンとされ、広島でも牡蠣を提供する飲食店が減る傾向にあります。しかし8月を中心とする夏休みは、広島県を訪れる観光客が増える時期。特に今夏は、8月3日の広島電鉄広島駅乗り入れ、そして被爆80年の節目であることから、いっそう多くの観光客の来広が予想されます。
「牡蠣食う研」が2019年に実施した調査からも、県外の人にとって広島=牡蠣のイメージはとても強く、観光で訪れた際に楽しみたい重要なコンテンツであることが分かります。インバウンドを含め、来広観光客の方々は一年中牡蠣を求めています。一方、冷凍技術の進化や広島生まれの三倍体牡蠣「かき小町」の普及もあり、通年で美味しい広島県産牡蠣を提供する土壌も整いつつあります。「牡蠣食う研」では、広島の観光トップシーズンの一つである夏に、牡蠣で観光客をおもてなしできる状況を用意するべきだと考えております。
今回の企画では、広島の玄関口・広島駅周辺エリアの参加34店舗が、広島県産牡蠣を使った夏の限定メニューを提供。観光客の皆様を牡蠣でおもてなし致します。
「夏だって!牡蠣フェア」 2025年7月25日(金)~8月31日(日)開催
【会場1】 JR広島駅西側「エキニシ」エリア23店舗
※前期(7月25日~8月8日)、後期(8月18日~8月31日)
「エキニシ」は、JR広島駅から西へ徒歩約2分の距離にある、100店舗ほどから成る飲食店街の総称。和洋中からアジアン、バーやカフェまで、小ぢんまりとした店舗が軒を連ねる独特の佇まいが愛されています。
【会場2】ひろしまお好み物語駅前ひろば
(南区松原町10−1 広島フルフォーカスビル 6F)11店舗
「ひろしまお好み物語駅前ひろば」は、JR広島駅対面にあるビルの1フロアを占めるお好み焼屋台村。目の前の鉄板で焼きあがるお好み焼を
ライブ感たっぷりに楽しめる10数店が立ち並び、修学旅行にも人気です。