関東サッカーリーグ2部「SHIBUYA CITY FC」とパートナー契約を締結
株式会社スポンド
公開日:2025/7/25
株式会社スポンド(本社:東京都港区、代表取締役:立木正之)は、東京都渋谷区を拠点としてJリーグ入りを目指しているサッカークラブ「SHIBUYA CITY FC」とパートナーシップ契約を締結したことをお知らせします。
本契約は、当社のPurposeである「新縄文時代創造屋」というビジョンのもと、“助け合い”をキーワードに、スポーツを通じてより良い社会の実現を目指す取り組みの一環です。
縄文時代とは、1万5千年前から1万2千年もの長い期間続いた平和の時代です。
この時代の人々は、狩猟や採集の成果を独占せず、共同体で分け合い、役割分担をしながら持続可能な社会を築いていました。これは、現代のビジネスでいう「共創(コ・クリエーション)」や「アライアンス」に近い考え方です。
[新縄文時代]とは、人々が縄文時代のマインドを持ち、現代社会の特徴である「テクノロジー」と「貨幣」を活用して、人々が助け合い、笑顔で暮らすことのできる時代という造語です。
株式会社スポンドは、スポーツ業界で培った知見と経験を活かし、交渉=“お互いがハッピーになるためのコミュニケーション”という独自の観点から、チームや地域との共創を進めてまいります。
【本パートナー契約の背景と目的】
スポンドは「交渉スキルで人を幸せにし、その周囲も幸せにする」というミッションを掲げ、ビジネス・スポーツ・教育など様々な分野で活動しています。今回のSHIBUYA CITY FCとの提携もそうした思想の延長線上にあるものです。
SHIBUYA CITY FCは、”PLAYNEW & SCRAMBLE”という渋谷の多様性と創造性を活かすという理念のもと、渋谷の都市文化と地域連携、ファンの参加型経営、そして元Jリーガーによる競技力の強化という三軸で、「日本発の新しい都市型クラブ」を体現しています。
スポンドはこの理念と活動に共感しました。
私たちが目指すのは、「志や想いでつながる新しいコミュニティの形=“新縄文村”」の創造です。スポーツをはじめ、日本の文化を軸に心の中にある“村”で人々が共鳴し、支え合う社会の実現を目指しています。
今回のパートナーシップを通じて、スポーツが持つ力を最大限に引き出し、企業とチーム、そしてファンを含む社会の三方が幸せになる関係づくりを推進してまいります。
【SHIBUYA CITY FC】
SHIBUYA CITY FCは、東京都渋谷区をホームタウンとするサッカークラブです。
「渋谷から、世界へ。」を掲げ、地域密着と世界的視野を両立するクラブ運営を行っています。サッカーを通じたまちづくりや地域貢献にも積極的に取り組み、スポーツの力で渋谷の街を盛り上げています。
【会社概要】
株式会社スポンド
〒107-0062 東京都港区南青山3-8-40 青山センタービル2F
代表取締役 立木正之
事業内容:交渉コンサルティング、研修事業、スポーツビジネスコンサルティング、ブランディングコンサルティング
ホームページ: https://spond.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社スポンド
E-mail:info@spond.jp