“ショッパー不要”の選択が地球を守る一歩に

株式会社フープディドゥ

公開日:2025/7/24

靴用ショッパー辞退で環境保護団体へ寄付する新キャンペーンを開始

~2025年7月16日より、全国直営店でスタート~



株式会社フープディドゥ(本社:東京都台東区、代表取締役:松本茂夫)は、2025年7月16日より全国の直営店舗にて、靴を入れるお渡し用の袋(以下、ショッパー)をご辞退いただいたお客様に代わり、原価相当分(85円)を環境保護団体へ寄付する新たな取り組みを開始いたします。 本施策は、プラスチックごみの削減やCO₂排出量の低減など、地球環境への負荷を軽減することを目的としたもので、お客様の選択が直接的に環境保全につながる「参加型エコアクション」として展開いたします。



■ 取り組みの概要

・名称:ショッパー辞退で寄付キャンペーン

・実施期間:2025年7月16日~12月31日(2025年度実施分)

・内容:靴用ショッパーをご辞退いただいたお客様1件につき、原価相当分(85円)を環境保護団体へ寄付

・対象:靴のご購入や修理靴のお受け取り時など、靴用ショッパーの対象となるご利用すべて

・報告:2025年度は12月末でキャンペーンを締め、寄付金額および寄付先団体は、2026年初頭にホームページ・SNS・店頭POPなどを通じて公表予定。



■ 環境配慮へのさらなる取り組み

当社では、ショッパー辞退の促進とともに、不要となった靴箱や包装資材を店舗でお預かりし、適切に分別・処理する取り組みも実施しています。これにより、限りある資源の有効活用とごみの削減を推進してまいります。 また、マイバッグやシューズバッグのご持参を呼びかけるPOP掲示や、SNSを通じた告知・啓発も行ってまいります。



■ 背景と目的

ファッション業界でも環境への責任がますます求められるなか、当社では製品づくりや販売のプロセスにおいて環境への配慮を進めてきました。本取り組みは、お客様にも気軽に参加いただけるエコアクションとして、「ショッパーを断る」という日常の選択肢から環境保全に貢献できる機会を創出するものです。



■ お客様へのお願い

・靴用ショッパーの代わりに、マイバッグやシューズバッグのご持参を推奨しております。

・ご不要になった靴箱・包装資材は、店舗スタッフにお声がけいただければ、当社にて責任を持って回収・分別いたします。限りある資源の有効活用とごみの削減を推進し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

・小さな選択が、持続可能な未来(サステナブルな社会)を育てます。ぜひこの取り組みにご参加ください。



【会社概要】

社名:株式会社フープディドゥ

所在地:〒111-0031 東京都台東区千束3-19-10

代表者:代表取締役 松本茂夫

設立:1987年12月

事業内容:靴の企画・販売・修理・卸・OEM制作

公式サイト:https://www.whoop-de-doo.com



【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社フープディドゥ

販促担当:岡田龍太

TEL:03-3876-6870

お問い合わせフォーム:https://whoop-de-doo.com/contact.html