【株式会社アイパクトリ】サムスン電子とAI基盤特許文書作成支援システムの開発契約を締結
株式会社アイパクトリ
公開日:2025/7/25
▶AI技術で業務の効率化を先駆け『継続的な技術開発で革新を追求し続けていく』
知的財産(IP)分野での生産性の革新をリードする株式会社アイパクトリ(本社:韓国ソウル、代表取締役:ユ・ジャンヒョン、以下アイパクトリ)はサムスン電子と「AI基盤特許文書作成支援システム」の開発契約を締結いたしました。
新たに構築されるシステムは、生成AI技術を活用して特許文書の作成と関連業務の生産性を向上させ効率性を最大化するものとしてアイパクトリが開発し、サービス中であるAI基盤の特許文書作成SaaS「IPEDIT draft」の核心的な機能と長所を基盤とし開発される予定です。
アイパクトリは今回のプロジェクトを通じて自社の知的財産AIプラットフォームにおける技術力を改めて示すと共に、業界を代表する企業との連携により実用性と拡張性をさらに高めるための基盤を構築しました。また「サムスン電子との取り組みはアイパクトリの技術が企業内の特許プロセスにも柔軟に適用可能であることを示す重要な成果の一つとなった」と捉えています。
また、ユ・ジャンヒョン代表は「アメリカでの年間登録特許数3年連続1位を達成し(2024年度基準)世界最高のIP競争力を誇るサムスン電子が私たちをパートナーとして選んだことは当社の技術力および知的財産分野における専門性に対する高い信頼の表れ」として「今後も継続的な研究開発を通じてグローバル市場でも通用する競争力のある知的財産AIサービスを提供していく」と語りました。
アイパクトリは今後もAIを基盤とした知的財産関連文書の作成・翻訳支援ツールの高度化に取り組みIP実務全般の生産性を最大化させ、今回の契約を足がかりとして国内外の市場展開をさらに加速していきます。