【広告費で地域貢献】地元企業が協力して地域防犯!『守り紙』プロジェクトをリリースします。
株式会社アーバンプランニング
更新日:2025/7/29
埼玉県の川越市、坂戸市、鶴ヶ島市、富士見市、ふじみ野市、三芳町の企業、店舗、団体が対象。
【地域を“広告”で守る、新たな防犯情報インフラへ】 埼玉県川越市を拠点とする株式会社アーバンプランニングは、地域密着型防犯チラシ「守り紙(MAMORIGAMI)」を通じた防犯啓発と企業PRを融合させた新たな地域貢献プロジェクトをリリースすると宣言しました。月平均130万部を超える地元では圧倒的なポスティング力を活用し、川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・ふじみ野市・富士見市、三芳町に、「空き巣や特殊詐欺などへの注意喚起情報」や「地域企業の活動紹介」を紙媒体とデジタル(Web・SNS)の両軸で届けます。犯罪抑止の視点では、探偵業界最大手・株式会社原一様との連携により、24時間365日対応可能な見守り・相談体制も構築。防犯だけでなく、高齢者や子どもを守る地域共創モデルとして企画しています。さらに、地域情報サイト「まいぷれ川越周辺」でWEB情報発信を連携し、参加企業のPRや求人にも寄与。ポスティングでしかできない社会貢献と事業成長を両立する“広告の新しい形”として、地域に笑顔と安心を届けるこの取り組みを拡大し、今後の全国展開も視野に入れています。
【広告で地域を守る新たな挑戦 川越発「守り紙」プロジェクトが本格始動】
地域密着型の広告事業を展開する株式会社アーバンプランニング(本社:埼玉県川越市)は、地域防犯と企業PRを融合させた新たな社会貢献型チラシ「守り紙(MAMORIGAMI)」の配布を9月からリリースすると宣言しました。この取り組みは、防犯意識の啓発とともに、地域企業の活動紹介を通じて地元経済の活性化にも貢献するものです。
「守り紙」は、月平均130万部を超える同社のポスティングネットワークを活用し、川越市を中心に坂戸市、鶴ヶ島市、ふじみ野市、富士見市、三芳町などの地域全域に配布。防犯や特殊詐欺への注意喚起、闇バイトの危険性、空き家対策などの社会課題に焦点を当て、探偵業大手の株式会社原一様との協業により、不審者情報の共有や見守り調査の相談も可能としています。
この事業は、注意喚起や啓発を促すだけではなく、「守り紙」が配布されていることにより、防犯効果も期待している。犯罪者、または犯罪者予備軍は空き巣などのターゲットを決める際に下見を行う。その際に外から得られる情報として、ベランダ、庭、ポストがある。特にポストは個人情報が入っていることもあり、チェックをする可能性が高い場所だ。その行動心理を利用して、「守り紙」にはチラシ自体に『防犯特化地区』『犯罪は許さない』といった文言が入っている。それにより、実際に犯罪が減ることを目指している。まさに、この「守り紙」自体が家や地域を守護する「守り札」になるというイメージだ。
注目すべきは、紙媒体にとどまらず、地域情報サイト「まいぷれ川越周辺」やSNSとの連携により、紙とデジタルのハイブリッドな情報発信を実現している点。情報の即時性と蓄積性を両立し、地域の子どもや高齢者、働く世代すべてにとって「安全で住みやすい街づくり」を支援します。
さらに本プロジェクトは、SDGsの「住み続けられるまちづくり」や「安心・安全な生活環境の構築」にも合致しており、企業が社会課題の解決に主体的に関わるモデルケースとして、他地域への展開も期待されています。
また、広告を載せるだけではなく、店舗に出す「のぼり」や営業車に付ける「見守りマグネット」など、地元企業が一緒に活動をサポートできるグッツや企業交流企画、地域イベントなども計画しており、仲間が増えればやれることが増えていく参加型の事業になっている。
広告の役割は単なるPRだけではなく、地域の安心を育むもの。地元の力で地域を守る仕組みを築いていきたい。「広告で笑顔あふれる世の中を作る」という企業理念のもと、構築されたのが「守り紙」プロジェクトである。
地域の安心を“広告”でつくるこの挑戦が成功し、全国的に拡大、日本全体がもっと住みやすい国になればという願いを込めている。