SPIXDの、特許技術を活用したユニークURL型ARフォトサービスを発表 イベント・EC特典に最適な次世代ARフォト体験を提供開始

株式会社QLCLE

更新日:2025/8/2

QRコードからすぐに楽しめる、パーソナライズARフォト

株式会社QLCLE(所在地:東京都港区芝公園2-11-13)は、特許技術である暗号化ユニークURL管理システムを活用した新ARによるフォトサービス「バーチャルツーショット」を発表しました。 本サービスは撮影ごとにユニークURLを発行し、パーソナライズされたARフォト体験を提供。イベントやEC購入特典において、セキュリティとファン体験の両立を実現します。

背景

ARフォトサービスは広がりを見せていますが、多くは共通URLやアプリ型が中心で、不正利用防止や体験の個別管理が困難でした。SPIXDのイベント写真即時配布の実績を持つユニークURL技術をARフォトに応用することで、

不正利用防止(コピー不可・残数管理)
体験のパーソナライズ(特典フレーム・回数制御)
シンプルな導入フロー(QRコード+ブラウザ完結)

といった新しい価値を提供します。

IPビジネスに強い理由

ARフォト施策はIP(知的財産)を扱うケースが多く、キャラクターやアーティストの限定コンテンツを安全かつ効果的に提供することが求められます。
SPIXD技術による ARは、撮影ごとに暗号化ユニークURLを発行することで、ユーザー一人ひとりに異なるAR体験を提供します。
これにより、同じイベント内でも特典や演出をユーザーごとに柔軟に出し分けることができ、限定性とファン価値を高めます。
特許技術を用いたユニークURL管理により、IPビジネス特有の課題を解決します。

IPビジネスの課題

共通URL配布ではコピー・不正利用が容易


限定特典の価値や希少性を保てない


ファン施策の利用データが取得できない


SPIXD ARの解決策

暗号化ユニークURLでコピー防止・枚数制御


ファンごとに特典フレーム・演出を個別設定可能


利用ログ(日時・場所・回数)を取得し、マーケティング活用が可能


IPビジネスへの価値

限定特典の価値を守り、ブランド毀損を防ぐ


ファンごとの演出で満足度・コレクション性を向上


データ活用により継続的な収益性の高い施策展開が可能


サービス概要

・撮影ごとに暗号化ユニークURLを発行
・ユーザーごとに異なるフレーム・演出の表示が可能
・枚数制御・GPS制御・有効期限など柔軟な体験管理
・QRコードを読み込むだけで体験(専用アプリ不要)

利用シーン

・アイドル・キャラクターイベントの限定ARフォト
・スポーツ観戦での記念フォトフレーム
・EC購入特典やキャンペーン施策
・ファンクラブ施策やコレクション企画

導入メリット

セキュリティ:暗号化ユニークURLで不正利用防止
低コスト:イベントやEC施策に合わせた柔軟スケーリング
体験価値:ファンごとに異なる演出・特典で高い満足度
運用のしやすさ:管理画面からフレーム追加・URL発行状況確認が可能

撮影の手順

1.

    QRコードを読み取る
チケットのQRコードをスマホで読み取ると、キャラクターが表示されたバーチャル2ショット画面が開きます。
スマホのカメラ映像とキャラクターが一緒に写り込みます。


2.

キャラクターの位置や大きさを調整
二本指でピンチすると拡大・縮小、ドラッグすると好きな位置に移動できます。
自分との距離感やポーズを合わせて、理想のアングルに調整しましょう。


3.

撮影する
位置が決まったら、撮影ボタンをタップ。撮影結果がキャプチャ画面に表示されます。


4.

撮り直しもOK
気に入らなければ「再撮影」ボタンを押して、何度でも撮り直せます。


5.

保存する
お気に入りの写真ができたら「保存」ボタンをタップ
共有メニューが表示され、端末に保存できます。保存すると撮影カウントが1つ減り、チャージした枚数分まで保存可能です。


SPIXDのARフォトは、横位置カメラや、自撮りカメラにも対応しており、ひとつの画面に複数のフレームを同時に表示することが可能です。

固定フレーム:背景や装飾など、動かせるフレームの他に、複数枚を同時に表示できます(何枚でも重ねることが出来ます)


動かせるフレーム:キャラクターなど1つを自由に移動・拡大縮小できます


横位置カメラでは、画面に合った横位置専用フレームを入れることが出来ます


​これにより、イベントやEC特典に合わせた多彩な演出が実現でき、ユーザー体験をより楽しく、印象的なものにできます。

Q&A

Q1. 専用アプリのインストールは必要ですか?
A1. 不要です。QRコードを読み込むだけでブラウザ上で体験できます。

Q2. ユーザーごとに異なる体験を提供できますか?
A2. 可能です。撮影ごとにユニークURLを発行し、特典フレームや残数制御を個別に設定できます。

Q3. QRコードの配布方法は?
A3. チケット印刷、配信画面表示、EC購入など、イベント形式に応じて柔軟に運用できます。

Q4. フレームの差し替えや複数フレーム対応は可能ですか?
A4. はい、複数フレームを同時に表示でき、キャラクターなど動かせるフレームは1つ設定可能です。管理画面から即時反映できます。

Q5. 管理画面では何ができますか?
A5. フレームの変更・追加、ユニークURLの発行・消費状況確認、複数イベントの同時運用が可能です。

Q6. IPビジネスでの利用は安全ですか?
A6. 安全です。暗号化URLと残数管理によりコピーされても不正利用できず、限定特典の価値を守ります。

Q7. 他のSPIXDサービスとの違いは?
A7. SPIXDによるARはARフォト専用ですが、即時配布技術やユニークURL管理は「photo bingo」「スマチェキ」「SPIXD」など既存サービスとも共通基盤を使用しており、実績あるシステムです。

会社概要

・会社名:株式会社QLCLE
・所在地:東京都港区芝公園2−11−13
・代表者:寺川美鈴
・サービスURL:https://www.qlcle.info/instapixd-towshot
・お問い合わせ担当(寺川真嗣):sterakawa@qlcle.com

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