茨城県結城市の野球チーム「楠クラブ」が「野球マインドマッ部」導入準備

マキコミワークス合同会社

公開日:2025/8/1

茨城県結城市で活動する野球チーム「楠クラブ」が、スポーツと勉学との二刀流を推進する新たな試みとして、「野球マインドマッ部」の導入を準備していることが明らかになりました。



これは、足利学校を擁する文武両道の町、足利市在住のオンライン家庭教師、六本木タツヤ氏が考案し、全国に広がりを見せている学習法です。野球のプレー分析や戦略考案にマインドマップの手法を取り入れることで、思考力や問題解決能力を養うことを目的としています。

部員20名(2025年7月時点)で活動している「楠クラブ」は、今回の「野球マインドマッ部」導入が実現すれば、結城市でスポーツと勉学の両立を目指す「結城モデル」の第一号として、他の地域やチームからも注目を集めることになりそうです。

随時入団を受け付けており、今後の活動と文武両道を目指す彼らの成長に期待が高まります。