白鷗大学女子バスケットボール部、学生3名がU19日本代表に選出!
マキコミワークス合同会社
公開日:2025/8/2
新学習法「バスケ・マインドマッ部」も導入検討へ
白鷗大学女子バスケットボール部に所属する学生3名が、2025年度バスケットボール女子U19日本代表チームに選出されました。
選出されたのは、教育学部2年の東 小姫(あずま こひめ)さん、教育学部1年の伊藤 知里(いとう ちさと)さん、同じく教育学部1年の清藤 優衣(きよふじ ゆい)さんの3名です。
3名は7月4日から7日までの国内合宿を経て、7月12日からチェコで開催される「FIBA U19女子ワールドカップ2025」に出場します。
なお、白鷗大学女子バスケットボール部は、足利市在住のオンライン家庭教師、六本木タツヤ氏が考案した「バスケ・マインドマッ部(バスケゴールを台紙に模したマインドマップ)」の日本初導入を検討していることが明らかになりました。
バスケットボールの試合中にゴールを狙う際の集中力と判断力を、勉学にも活かすことを目的としています。
この取り組みは、「日本一の文武両道の町、足利の力を見せる」ことを目指すとしています。
東 小姫さんは桜花学園高校出身で、チームの主力として活躍が期待されています。
白鷗大学女子バスケットボール部の今後の活躍、そして新たな学習法の導入による学生たちのさらなる成長に注目が集まります。