「VERNACLE GATHERING#02@裏原宿」2025年8月22日(金)~25日(月)展覧会を実施いたします。

natruth &co.

公開日:2025/8/4

株式会社vernacle(本社:東京都新宿区、代表:松本裕也)はオンラインショップ「VERNACLE」の展覧会を2025年8月22日(金)~25日(月)までART・IN・GALLERY(東京都渋谷区神宮前4-25-3)で日本では2度目の展覧会を開催することをお知らせいたします。

VERNACLE

https://vernacle

□About

Life and Journey. 

暮らし、旅をする



暮らしを耕すために旅をする

旅をするために日々を慈しむ

そして人生の風土を育んでいく



風土はその土地固有の気候や地質に見られる環境を指しますが、未来永劫そこにあり続けるものではなく、少しずつ変化していくものです。風によって外部からさまざまな種子が運びこまれ、大気などの影響を受けながらその土地に根付いたものがゆっくりと成長し、風土を生み出していくのです。当然、適応できなかったものは絶え、また新たな影響によってゆっくりと変化しながら育まれていきます。



この風土の上で営まれた土着の文化を「ヴァナキュラー(vernacular)」といいます。その土地の環境に最適化された建築様式であったり、地域や民族に伝わる童謡や民謡であったり、地元で伝統的に受け継がれる料理など、身近な暮らしのなかでも見て取ることができます。「VERNACLE(ヴァナクル)」はこの言葉にインスパイアされた造語です。



ものや情報が手軽に国境を越え、どこでも同じようなものが作れる時代にあって、この風土を色濃く反映した道具や芸術作品はとても興味深く、存在が際立ちます。そこで、ヴァナクルでは「風」と「土」をテーマにさまざまなアイテムを世界中から集め、作家の背景にある固有の文化とともにお届けしていきたいと思っています。

□原宿というカルチャーの発信地域



自分がかれこれ30年前くらいによく通っていた裏原宿エリア。この想い出深い場所は今も昔もミックスカルチャーの発信地域。

VERNACLE GATHERING#02 は特に壁面アートを中心に新たに参画してくれるアーティストたちを自分なりにキュレーションしたく、このような展覧会を設けました。

◇日程:2025年8月22日(金)~25日(月) 11時~19時(最終日17時まで)

◇場所:ART・IN・GALLERY

   東京都渋谷区神宮前4-25-3

千代田線・副都心線明治神宮前駅 徒歩5分

千代田線 ・半蔵門線 メトロ銀座線表参道駅 徒歩5分

山手線原宿駅 徒歩7分



◇新規作家

・KUROGANE額縁 (額縁)

・mono-solum  (再生備前アートピース)

・YUKI / 夕葵  (墨象アート)

・MORIHIKO KAWAMOTO / 川本社彦 (筆ペンアート)

・RYOTA TAKAHASHI (ペイントアート)

◇常設

・brown supply / ブラウンサプライ (アパレル)

・Hikimonojo639 / 挽物所639  (木工)

・Jun Yatake / 矢竹純 (鍛金)

・Kei Condo / ケイコンドウ (陶器)

・Kyoichiro Washizu / 鷲巣 恭一郎 (お茶染め)

・Oak Petrified Wood  (珪化木)

・Oozawa Tetsuya / 大澤哲哉

・Onozawa Koichi / 小野澤弘一 (陶胎漆器)

・NEWCASTER / ニューキャスター (アパレル)

・SABURO / サブロウ (ガラス)

・Shuji Nakagawa / 中川周士 (木工)

・Taggoto /タゴット フカノナツ (雑草標本)

・Yoshimitsu Nakasono  / 中囿義光 (陶器)

□問い合わせ

株式会社vernacle

メール:info@vernacle.jp