タニタカフェ×トモズときわ台店×イムス板橋リハビリテーション病院の無料講座「いつまでもコーヒーを楽しむ~言語聴覚士が教える嚥下(えんげ)の話~」を開催
医療法人社団明芳会 イムス板橋リハビリテーション病院
公開日:2025/9/22
板橋区の地元企業・店舗・病院がタッグを組んで、嚥下(えんげ=飲み込み)をテーマに地域公開講座を無料開催します。地元企業「タニタカフェ」、店舗「トモズときわ台店」、リハビリ病院「イムス板橋リハビリテーション病院」からそれぞれの得意をキーワードにタッグを組んで、地元の皆さまのためにお届けします。
健康メニューを取り扱うタニタカフェから、栄養面に配慮された【タニタコーヒー】を×お口の健康食品を扱うトモズときわ台店から、【とろみ剤】を×嚥下(飲み込み)のリハビリを支援するイムス板橋リハビリテーション病院から、お口の健康チェックなどを提供します。ドラッグストアのカフェコーナー開催なので、コーヒーを長く楽しみたい、飲み込みにご不安がある、ご家族のお世話をされている方など、幅広くご参加いただけます。ミニ講座&とろみをつけたコーヒー試飲会です。
板橋区にある3社、タニタカフェ&トモズときわ台店&イムス板橋リハビリテーション病院が、2025年10月27日(月)に参加料無料のコラボ地域公開講座を開催する。
「お口のフレイル」をテーマに、飲み込みについてのミニ講座&とろみをつけたコーヒー試飲会を通して、むせこみや誤嚥(ごえん)についてレクチャーする。
言語聴覚士よりメッセージ
飲み込みの力が弱くなっても、コーヒータイムを楽しみたい。そんな想いをお聞きすることがあります。
いつまでもコーヒーを楽しむために、まずはお口の健康状態をチェックしてみませんか。
実は、飲み込みの力に合わせてコーヒーを調整することができます。飲み込みの力に合わせたコーヒーを試飲してみませんか。
嚥下(えんげ=飲み込み)などのリハビリに日頃携わっている言語聴覚士がレクチャーします
※タニタコーヒーに、とろみをつけて試飲いただきます。
フレイルとは?
フレイルとは、健康な状態と要介護状態の中間の段階を指します。自分の状態と向き合い、予防に
取り組むことでその進行を緩やかにし、健康に過ごせていた状態に戻すことができます。(厚生労働省HPより抜粋https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/magazine/202111_00001.html)

開催概要
日時:2025年10月27日(月)10:30/11:00/11:30(各回30分)
定員:各回10名
場所:トモズときわ台店(東京都板橋区常盤台2-1-1) 地図
電話:03-3967-1183
※当お知らせに関するお問い合わせは、イムス板橋リハビリテーション病院までお願いいたします。
