革に、知性を埋め込む。株式会社リボーンスミス、NFCタグを革と完全に一体化させた次世代キーホルダー『インビジブル』を発表

株式会社リボーンスミス

公開日:2025/9/22

― 職人技とデジタル技術の融合により、「剥がれない・目立たない」スマート体験を実現 ―

レザープロダクトブランド「LUVIDWORKS」の展開や、キャラデザイン・地域プロデュース事業を手がける株式会社リボーンスミス(本社:東京都目黒区祐天寺2‑12‑1、代表取締役:玉田 和幸)は、独自技術によりNFCタグを本革の内部に完全に一体化させた、次世代スマートレザーキーホルダー『インビジブル』を2025年9月21日より発売いたします。

■ 開発背景:誰もが感じていた「後付けNFC」への課題

近年、NFC技術はスマートロックキーやデジタル名刺、情報共有ツールとして急速に普及しています。しかしその多くは外貼り式で剥がれやすく、デザイン性や耐久性に難があるなど、ユーザーにとって満足度の高いプロダクトとは言えませんでした。

特に上質な革製品との組み合わせにおいて、後付けのNFCタグはその美観を損なう大きな要因でした。

株式会社リボーンスミスは、長年培ってきた革加工技術・3Dデザイン設計・SNSマーケティングの知見を統合し、「美しい革製品に、さりげなくテクノロジーを宿す」という新しい価値を提案します。

■ 製品概要:独自技術で実現した「究極のミニマリズム」

『インビジブル』は、革そのものを精密にスライスし、その層間に極薄のNFCタグを埋め込み、再圧着と仕上げを経て再構築するという、リボーンスミス独自の製造工程を用いて製作されています。

これにより、表面に凹凸や貼付跡が一切なく、革本来の質感・美しさを保ちながらも、スマートフォンをかざすだけで様々なアクションを実行できるスマート機能を内包しています。

<製品の主な特徴>

革と一体化する「インビジブル・テクノロジー」
NFCタグが革の内部に完全密封されており、外観からは一切見えません。“テクノロジーを主張しない美学”を体現する、シンプルかつ上質な仕上がりです。


高い耐久性と防水性
革の内部に封入される構造により、水濡れ・摩擦・経年劣化のリスクが最小限に抑えられます。タグの物理破損や剥離が起きづらく、長く使い続けられます。


熟練職人による手仕事品質
全製品は、レザー製品専門ブランド「LUVIDWORKS」の職人により、1点1点手作業で製作されています。経年変化を楽しめる“育てる革製品”としても魅力を持ちます。


■ 活用シーン

個人用途


SNS・ポートフォリオ・連絡先のリンクを登録して「スマート名刺」として


スマートロック、カーナビ連携で生活をスマート化


プレゼント用やペアアクセサリーにも人気


法人用途


ホテルや施設のルームキー、社員証・入退室キーとして


オリジナルロゴ刻印による高付加価値ノベルティ・周年記念品として


スマートイベント用のタッチ機能付きノベルティにも展開可能


■ 製品仕様

商品名:インビジブル


価格:〔税込価格〕


発売日:〔2025年9月21日〕


素材:本革(牛革)


カラーバリエーション:〔ブラック/ブラウン/ナチュラル など〕


販売場所:〔LUVIDWORKS公式オンラインストア、各取扱店〕


■ 株式会社リボーンスミスについて

**「伝統を、新しいカタチで未来へ」**をビジョンに掲げ以下の事業を行っています:

レザープロダクト事業(LUVIDWORKS)
オーダーメイド・修繕・再生に対応した高品質レザー製品の企画製造


デザイン事業
3DCAD設計/グラフィック制作/SNSマーケティング/地域PR制作


イベント・地域プロデュース事業
地方自治体や企業との連携による体験型展示/地域ブランディング支援


【会社概要】

項目 内容 会社名 株式会社リボーンスミス(REBORNSMITH Co., Ltd.) 本社所在地 東京都目黒区祐天寺2‑12‑1     設立 2012年5月17日 代表者 玉田 和幸 事業内容 レザー製品製造・修繕/デザイン・企画/地域プロデュース 公式URL https://rebornsmith.com

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

株式会社リボーンスミス

広報担当:岡﨑

メールアドレス:rebornsmithyutenji@gmail.com


公式HP:https://rebornsmith.com