「キッズDEあきない」を一般社団法人起業支援プロフェッショナル協会が実施します
一般社団法人起業支援プロフェッショナル協会
更新日:2025/9/25
子供たちが“経営者”に挑戦!株式発行から利益分配までを親子で体験する起業教育プログラム
一般社団法人起業支援プロフェッショナル協会(代表理事:秋元英郎)は、親子で商売の仕組みを学ぶ教育プログラム「キッズDEあきない」を2025年10月に取手市で開催します。本プログラムは、小学生を中心に中高生も参加し、株券を発行して疑似株式会社を設立、事業計画を立てて実際のマルシェに出店する“リアルな経営体験”を提供します。
一般社団法人起業支援プロフェッショナル協会(代表理事:秋元英郎)は、親子で商売を体験する教育プログラム「キッズDEあきない」を2025年10月に取手市で実施します。
このプログラムは、子供たちが「経営者」となり、株券を発行して資金を集め、疑似株式会社を設立するというユニークな試みです。単なる職業体験ではなく、経営の仕組みを学び、事業計画を立て、実際にマルシェで出店・販売することで、お金の流れや利益の分配まで体験できる「経営者体験」を提供します。
プログラムの特徴
・対象:主に小学生(中高生はリーダーやチューターとして参加)
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参加費:無料
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呼称:主催者=世話人、保護者=支援者、子供たち=起業家
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活動内容:株式発行(1株100円)、事業計画策定、マルシェ出店(フランクフルト・ポップコーン・焼き芋などを販売予定)、決算報告・株主総会
開催スケジュール
・事前レクチャー(10月5日・12日・19日のいずれか/zoomまたはリアル会場)
支援者と中高生起業家向けに、進行方法を説明。
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全体レクチャー(2日目)
会社設立や株の仕組みを学び、チーム分けと事業内容を決定。
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マルシェ出店&株主総会(10月26日)
「とりでスマイルデー」(会場:取手ウェルネスプラザ&パーク)に出店。終了後に株主総会を開き、決算と利益分配を実施。
参加状況
現時点で小学生8名・中学生5名・高校生2名の計15名が参加予定です。保護者も支援者として調理・出店準備・営業補助などを担い、親子で学び合う体験の場となります。
本プログラムを通じて、子供たちは「自分でお金を稼ぐ」経験をし、起業の楽しさと難しさを体感します。協会はこの取り組みを全国に広げ、未来の起業家教育モデルとして定着させることを目指しています。
お問い合わせ先一般社団法人起業支援プロフェッショナル協会
責任者 吉田 yoshida@vsn.jp
一般社団法人 起業支援プロフェッショナル協会について
一般社団法人 起業支援プロフェッショナル協会(所在地:東京都、代表理事:秋元英郎)は、起業を「特別な人だけのもの」ではなく、誰もが自分らしく挑戦できる選択肢にしていきたいと考えています。子供の頃から起業を知ってもらう活動から、セカンドキャリアのシニア起業まで、幅広い世代に「スキメシ®(好きな事で飯を食う)」の魅力を伝えています。専門家の知恵と仲間のつながりで、持続可能なビジネスと豊かな働き方を広げていきます。
公式サイト:https://kigyoshien.or.jp