10月25日(土)「ガーデニングエディターとプロ写真家がこっそり教える写真の撮り方・伝え方」講座開催

NPO法人日本トピアリー協会

公開日:2025/10/1

「映える」写真と「伝わる」言葉で“植物の魅力”を発信するコツを伝授  日比谷公園内花壇で撮影実習も

植物アート「トピアリー」の普及活動を行うNPO法人「日本トピアリー協会」(代表理事:宮崎雅代)は、この度10月25日(土)14:00より、日比谷公園内・緑と水の市民カレッジにて、「ガーデニングエディターとプロ写真家がこっそり教える写真の撮り方・伝え方」講座を開催します。植物愛好家の「映える」写真を撮って発信したいというニーズに応える講座です。

スマートフォン等の普及により、植物愛好家が街中や公園できれいな花や植物、また可愛いトピアリーを見つけて思わず写真を撮り、SNSなどに投稿する機会が増えました。しかし後から写真を見返すと、思うように撮れていなかったり、SNSにUPしようとしても何を伝えていいのか分からなかったりということも少なくありません。

そこでこの度、植物を愛する方々がより楽しんで花や緑の写真を撮影し発信できるよう、発信と撮影のプロをお招きしてそのコツを教えていただく講座を開催することといたしました。

講師は第一線で活躍するガーデニングエディターと写真家

講師は、家庭画報.com『旬を愛でる花旅・庭めぐり』『365日花散歩にでかけよう』を執筆するガーデニングエディターで、最新刊『花手帖』(世界文化社)の著者でもある高梨さゆみ氏



日本・イギリス各地の庭を訪ねて写真を撮り続け、『バラの庭づくり』『花咲くポタジェの庭』『美しい庭づくり』(世界文化社)などを出版されている、写真家の横田秀樹氏



お二人に「文章での伝え方」「写真撮影のコツ」についてお話いただいた後、日比谷公園内の花壇にて撮影の実習も行います。セミナー終了後はガーデニングショー開催中の日比谷公園内を撮影していただき、植物愛好家のみなさまがより植物を楽しみ、その魅力を多くの方に広めるきっかけになればと考えております。







【講座概要】

◆名称:「ガーデニングエディターとプロ写真家がこっそり教える写真の撮り方・伝え方」講座

◆日時:2025年10月25日(土) 14:00~15:30  

◆参加費:一般 1,000円 / 会員 無料

◆場所:日比谷公園 緑と水の市民カレッジ 2階 講習室・カレッジ前花壇

◆内容:エディター・高梨さゆみ氏と写真家・横田秀樹氏に発信と撮影のコツを教えていただく講座

◆受講申し込み方法:お問い合わせフォームに、氏名、お住まいの都道府県、メールアドレス、電話番号、本文に「10月25日講座参加希望」と記入の上送信。



トピアリーとは?

ひとことで言うと「植物のアート」。NPO法人日本トピアリー協会では「植物を人工的・立体的に形づくる造形物」と定義しています。
映画「シザーハンズ」でエドワードがハサミの手で樹木を様々な形に刈り込んでいたのを覚えていますか?あれがトピアリーです。また、ディズニーランドで見かける植物で形作られたキャラクターたち、あれもトピアリーです。



NPO法人日本トピアリー協会とは

当協会は、来年NPO法人として15周年を迎える、国内唯一のトピアリー団体です。毎年秋に日比谷公園でトピアリー愛好家向けの講座を開催するほか、国内へのトピアリー文化の普及、海外への発信などを行っています。