伊豆での感動を東京へ!日蓮聖人御会式公演『うた語り芝居「日蓮の灯〜伊豆国の縁〜」』を豊島区・妙行寺で開催

合同会社きよみず

公開日:2025/10/1

伊東市・蓮着寺公演が好評につき東京に凱旋!豊島区の女性起業家・合同会社きよみずが文化と地域を結ぶ

合同会社きよみず(東京都豊島区、代表:鈴木愛子)は、来る令和7年10月17日(木)に、長徳山 妙行寺(東京都豊島区西巣鴨)の日蓮聖人御会式にて『うた語り芝居「日蓮の灯〜伊豆国の縁〜」』を公演いたします。 脚本・演出・作詞作曲をなかええみ氏が手掛け、語りを鈴木愛子、宮嶋野乃花、井上留美子が、うたを金城色が務めます。本公演は、日蓮聖人が流罪された地である伊東市の蓮着寺で上演され、大変好評を博したことを受けた東京公演です。妙行寺・松村観宗住職の「宗派関係なくどなたも気軽にお寺を憩いの場所にしてほしい」という願いと、豊島区の女性起業家として文化・芸能で地域貢献を目指す当社の想いが結実しました。

伊豆・蓮着寺での好評を受け、東京公演が実現

 合同会社きよみずは、日本文化の発展と芸能従事者の活躍の場を広げるため、2021年10月に豊島区で設立されました。これは、ハレザ池袋のオープン前日という、豊島区の文化発信拠点に寄り添うタイミングでの設立となります。


 代表の鈴木愛子は、豊島区で活動する女性起業家として、文化・芸能の力で地域社会に貢献することに注力しています。 本公演は、日蓮聖人が実際に伊豆流罪の折にゆかりのあった伊東市富戸の蓮着寺にて上演され、その感動的な内容と高い芸術性が好評を博しました。この反響を受け、より多くの方々に日蓮聖人の教えと地域の文化財(お寺)を身近に感じてもらうべく、豊島区での上演を決定しました。



 今回の東京公演は、宗派の垣根を越え、地域の方々が気軽に歴史と文化に触れ、お寺を身近な憩いの場として感じてほしいという、妙行寺住職の熱意と合致し実現しました。
 豊島区に住む方々にとって、より住みやすい街づくりを目指す願いも込められています。



公演内容:日蓮聖人の「伊豆国の縁」をうた語り芝居で

 本公演は、日蓮聖人御会式の読経・法要終了後に上演されます。 演目である『うた語り芝居「日蓮の灯〜伊豆国の縁〜」』は、鎌倉時代を生きた日蓮聖人が伊豆流罪となった際の、伊豆での人との出会いや、そこから得た学びを、「うた」「語り」「芝居」という三つの表現で情緒豊かに描きます。

脚本・演出・作詞作曲をなかええみ氏が手掛け、出演は、語り鈴木愛子、宮嶋野乃花、井上留美子うた金城色を迎えます。歴史上の偉人の生涯を通じた大切な「縁」や「教え」を、音楽と芝居で現代にも通じるメッセージとして、幅広い世代に分かりやすく伝えることを目指します。



開催概要

公演名: 日蓮聖人御会式公演『うた語り芝居「日蓮の灯〜伊豆国の縁〜」』

日時: 令和7年10月17日(木)14:00〜

場所: 長徳山 妙行寺 本堂

(〒170-0001 東京都豊島区西巣鴨4丁目8−28)

内容: 日蓮聖人御会式の読経、法要終了後に、うた・語り・芝居による公演を実施。

脚本・演出・作詞作曲: なかええみ

出演: 語り:鈴木愛子、宮嶋野乃花、井上留美子/うた:金城色

企画:合同会社きよみず

主催: 長徳山 妙行寺





【本件に関するお問い合わせ先】

合同会社きよみず 代表 鈴木愛子 お問い合わせフォーム:https://kiyomizu16.com/contact/



【参考情報】合同会社きよみずについて

2021年10月13日設立。日本文化の発展と芸能従事者の活躍できる場を増やすことを目的とする。豊島区で活動する女性起業家として、文化・芸能を活かした地域貢献に力を入れている。