特集[香りの市場性を嗅ぎ分ける]化粧品&日用品業界専門メディア『国際商業』2025年11月号(10/7発売)
国際商業出版株式会社
公開日:2025/10/7
国際商業出版株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:栗田晴彦)は、化粧品&日用品業界専門メディア『国際商業2025年11月号』を2025年10月7日に発売します。
特集は、「香りの市場性を嗅ぎ分ける」です。かつて「香水砂漠」といわれた日本の香り市場が一変し、拡大しています。香りのトレンドをいち早くキャッチし、生活者の購買欲を刺激し続ける9社を取材しました。
[特集]香りの市場性を嗅ぎ分ける日本人の生活習慣に根付き始めた芳香事業の多様化
●Perfumerie Sukiya(粧苑すきや)
圧倒的な品ぞろえをこなす商品に精通した接客力
●@cosme(アイスタイルリテール)
プチプラから高額品まで多彩な商品の出会いの場を創出
●ノーズショップ(NOSE SHOP)
百文字の紹介文で嗅覚の解像度を上げ商品の幅を拡大
●LOFT(ロフト)
リアルの特性を生かし「香りのマルシェ」でお客の支持を集める
●プラザ(スタイリングライフHD)
産学共同で若年層に響くファーストフレグランスを開発
●カラリア(High Link)
PB投入とメディア育成でプラットフォーム化を加速
●@aroma(アットアロマ)
法人から一般市場で試すオリジナル空間演出の実力
●CODE Meee(コードミー)
エステーと連携し医療にも関わる機能価値を追求
●COTY(コティジャパン)
体験と接点の両軸を回し新ブランド導入に動き出す
ご購入はこちらからhttps://www.kokusaishogyo.co.jp/kokusai_syougyo
[企業情報]タイアップ企画では資生堂とカネボウ化粧品などに取材しました。
●資生堂コンシューマーセンター
顧客の声を活かし企業競争力を高め続ける
●「KANEBO」
タイのプロモーションで圧巻の成果
アジア戦略を大きく前進

[業界動向]
化粧品&日用品業界の最新情報を追う「業界動向」では、花王の新化粧品事業戦略、アルビオンのデジタル戦略などを取り上げました。
●花王新化粧品事業戦略
三本の矢で成長加速を狙う
●化粧品専門店を生かす
アルビオンデジタル戦略のこだわり
●パリで韓国コスメ台頭
保守的なフランス人に何が刺さったか
●「新浪ショック」に揺れたサントリー
三つのリスクを巧みに回避
国際商業2025年11月号
発売日:2025年10月7日
定価:1320円(税込)