「LINEマンガ」のオリジナル作品『先輩はおとこのこ』と『四度目の夫』が 「2025 WORLD WEBTOON AWARDS」本賞候補作にノミネート!

LINE Digital Frontier株式会社

公開日:2025/10/6

LINE Digital Frontier株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:髙橋将峰) は、当社が運営する電子コミックサービス「LINEマンガ」https://manga.line.me/ のオリジナル作品を生み出す企画・制作・編集部門である「LINEマンガ WEBTOON STUDIO」発のwebtoon作品『先輩はおとこのこ』(作:ぽむ)と『四度目の夫』(作:明生チナミ)の2作品が、「2025 WORLD WEBTOON AWARDS」の本賞候補作にノミネートされたことをお知らせします。

韓国の行政機関である文化体育観光部と韓国コンテンツ振興院が主催・主管する「2025 WORLD WEBTOON AWARDS」の本賞候補作に、「LINEマンガ」のオリジナルwebtoon作品である『先輩はおとこのこ』(作:ぽむ)と、『四度目の夫』(作:明生チナミ)がノミネートされました。

「2025 WORLD WEBTOON AWARDS」は、webtoon産業の発展に寄与した作品をグローバルに公募し、優秀作品を選定するアワードです。10月22日(水)に韓国・ソウルにて行われる授賞式にて、本賞候補作26作品のなかから選ばれた「大賞」「審査委員長賞」を含む本賞10作品と、「読者人気賞」を受賞した1作品が発表されます。「読者人気賞」は、今年から新設された賞で、オンライン読者投票にて読者から最も多くの支持を得た作品に与えられます。オンライン読者投票は、9月1日(月)から10月21日(火)まで実施され、1人あたり毎週1回ずつ合計8回、日本からも参加することができます。

この度ノミネートされた『先輩はおとこのこ』と『四度目の夫』は、「LINEマンガ」オリジナルのwebtoon・横読みマンガを生み出す企画・制作・編集部門「LINEマンガ WEBTOON STUDIO」発の作品です。webtoonの国際的なアワードに選出された今回の2作品のように、世界中の読者に愛される作品を生み出すことを目指し、「LINEマンガ WEBTOON STUDIO」ではより一層制作に向き合ってまいります。

■「2025 WORLD WEBTOON AWARDS」について

公式サイト:https://www.webtoonawards.kr/

「読者人気賞」投票イベント:https://www.webtoonawards.kr/vote/vote.php

受賞作発表:2025年10月22日(水)

※詳細は公式サイトをご確認ください。

■作品紹介

『先輩はおとこのこ』作者:ぽむ

c0ac496dd1a845051759744871.jpg

URL:https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000602

可愛いものが大好きな男の娘・花岡まことは、ある日後輩の女子・蒼井咲に「まことを女子だと勘違いしたまま」告白される。まことは自身が女性でなく男性だと告げ、さらに「過去に好きな人ができたことないから」と告白を断ってしまう。しかし、男の娘という事実に対し咲は「男女両方の先輩が楽しめる」と喜んでしまい、さらには「先輩の初恋の人になってみせます」と、まことを振り向かせる宣言をするのだった。

『四度目の夫』作者:明生チナミ

704bb17c1c3da6be1759744896.png

URL:https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0003486

伯爵令嬢・藤林 美青(ふじばやし みさお)は三番目の夫にも先立たれ葬式を行っていた。そこへ大地主で豪商の富嶋 基(とみしま はじめ)が借金の取り立てにやって来る。そして亡くなった三番目の夫の借金を帳消しにする代わりに、美青は富嶋と結婚することになる。実は美青には「関わると早死にする」という呪いの噂があったが、富嶋はそれを承知で彼女を妻に迎えた理由があるようで…?富嶋の狙いは?美青の "呪い" の真相は?二人のワケあり結婚の行方は──? LINEマンガ人気作品『ラブミーテンダーにさようなら』の明生チナミが初めて挑むwebtoon!美麗ミステリーロマンス!

LINEマンガ WEBTOON STUDIOについて

「LINEマンガ WEBTOON STUDIO」は、「LINEマンガ」オリジナルのwebtoon・横読みマンガを生み出す企画・制作・編集部門です。さまざまなかたちで作品・クリエイターを大募集しています。

詳細:https://manga.line.me/lp/event/original