弊社代表取締役の渡邊大門が十六世紀史研究学会において、「織田信長の合戦論」と題して講演します。
株式会社歴史と文化の研究所
公開日:2025/10/7
2025年11月8日(土)に十六世紀史研究学会の公開講演会を催します。参加をご希望の方は、配布資料の準備もありますので、開催の前日までに<watanabe.daimon1967【アットマーク】gmail.com>までご連絡いただけると幸いです。件名には、「研究会参加希望」とお書きください。HPは、こちらです。
【日 時】2025年11月8日(土) 13時30分~(13時00分受付開始、15時30分頃終了予定)
【場 所】國學院大學 3号館4階 3401教室 (地図は、こちら)
※國學院大學へは、渋谷駅(JR各線・地下鉄各線・東急各線・京王井の頭線)から徒歩約13分 渋谷駅(JR各線)新南口から徒歩約10分。
【講師】渡邊 大門(株式会社歴史と文化の研究所代表取締役)
【タイトル】「織田信長の合戦論」
【報告概要】
「織田信長が率いる尾張兵は弱かった」と言われていますが、これは司馬遼太郎氏の歴史小説『覇王の家』に書かれたもので、何ら根拠のないものにすぎません。この例を引くまでもなく、信長の合戦にはさまざまな誤解があります。この講演では、戦国時代の軍事史を確認し、さらに信長の代表的な戦いとされる桶狭間の戦い、長篠の戦いについて検討するものです。一般の方向けにわかりやすく話しますので、お気軽にご参加くださいませ。
【参加費】300円。
【その他】
・悪天候などで中止する場合は、前日の夜(あるいは当日の朝)に中止の旨を告知しますので、このHPを必ずご確認ください。
・『日本歴史の諸問題』、『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』、『十六世紀史論叢』、『研究論集 歴史と文化』などを購入希望の方は、持参しますのでお申し付けください。