4児の母ピアニストユリ、ロシア名門音大卒の実力が光る！「心の宝物を思い出す演奏を」
マキコミワークス合同会社
公開日：2025/10/7
ニュース提供：Roppongi Times
ロシア国立サンクト・ペテルブルク音楽院を卒業し、4人のお子さんの子育て期間を経て活動を再開したピアニストユリ氏が、日本全国で精力的な音楽活動を展開しています。
クラシックをベースにオリジナル曲も交え、「人の心に寄り添うピアノ演奏」を活動の核に、聴く人の心に潤いと温もりを届けています。
活動内容と目指す音楽
ピアニストユリの活動は多岐にわたり、ピアノソロでは、言葉を超えたピアノの音色でリスナーの内面に深く語りかけます。また、様々な楽器奏者とのアンサンブルを通じて、クラシック音楽の新たな魅力を発信。さらに、ソプラノ歌手・宙子（ひろこ）氏とのユニット**「Chuly」**では、「大人の子守唄」をコンセプトに、深い癒しと安らぎを提供する演奏を目指しています。
彼女の目標は、音楽を通して「1人でも多くの人に私を知ってもらい、日々の生活の中に潤いを与えたい」というもの。「癒されたり、涙を流したり、一人ひとりが心の中に閉まっていた宝物をふっと思い出してくれる」ような、心に響く瞬間を届けたいと語っています。
秋から冬にかけて注目の公演が目白押し
2025年秋から2026年初頭にかけて、オンラインと全国各地で多彩なコンサートが予定されています。
まず、**10月13日(月)には、アプリ「コロム」内で「月夜のピアノコンサート」をオンライン開催し、国内外から視聴可能です。続いて11月2日(日)には、東京・MZES Tokyoにてソプラノとのユニット「Chulyランチコンサート」を開催。また、少し早いクリスマス気分を味わえる「1ヶ月早いクリスマスコンサート」が11月24日(月)**に再びオンライン（コロム）で行われます。
12月に入ると、**12月7日(日)に静岡市の江崎ホールにて、フルートデュオLienをゲストに迎えた「クリスマス公演」にゲスト出演。さらに12月20日(土)には倉敷ペニーレーンにて、フルート奏者・立川沙紀氏との「ピアノとフルートで贈るクリスマス•コンサート」**を開催するなど、クリスマスシーズンを彩る公演が続きます。
年明け2026年1月20日(火)には、東京・中目黒のCAFE&LIVE SPOT FJ’sにて、渾身のピアノソロコンサートが予定されています。
各公演への申し込みやチケット購入は、ピアニストユリのホームページ内「お問い合わせ」またはオンライン演奏会の場合はアプリ「コロム」内のページから可能です。
ピアノの音色を通じて、聴く人の心に寄り添い続けるピアニストユリの今後の活動に、引き続き注目が集まります。
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