地域の絆を深める、老舗ペット霊園創業25周年記念企画 フォトコンテスト・七五三・大法要祭 ペットと共に未来へつなぐ3大イベントを開催!

株式会社愛の森

公開日:2025/10/9

「別れの場所」から「絆を未来へつなぐ場所」へ。 記念イベント3本柱を展開

創業25周年を迎えた老舗総合ペット霊園「愛の森」(代表:牧田貴久彦/岐阜県各務原市)は、2025年を通じて「別れの場所」から「絆を未来へつなぐ場所」への進化を掲げ、秋から冬にかけて3つの特別イベントを開催します。テーマは「ペットとの絆を未来へつなぐ」。10月には「うちの子エターナル・フォトコンテスト」、11月には県内最大規模の「大法要祭」、さらに全国的にも極めて珍しい霊園×神社連携による「ペット七五三祈願祭」を実施します。少子化が進む中で、“家族の一員としてのペット”を祝う新たな文化創出を目指し、地域のコミュニティや観光・経済にもつながる取り組みとして展開。両日には保護動物の譲渡会も開催し、「エターナル=絆を未来へつなぐ」という理念のもと、地域と共に歩む新たな一歩を踏み出します。

創業25周年を迎えた老舗総合ペット霊園「愛の森(あいのもり)」(代表:牧田貴久彦 本社:岐阜県各務原市 以下愛の森) は、2025年を通じて「別れの場所」から「絆を未来へつなぐ場所」への進化を掲げ、秋から冬にかけて3つの特別イベントを開催します。



本霊園は、これまで25年間にわたり地域と共に歩んできました。今回の周年企画では、「ペットとの絆を未来へつなぐ」をテーマに、追悼の場を超えた“新しいペットライフ文化”の発信を目指しています。



その集大成となる11月には、全国的にも非常に限定的な珍しい試みである「ペット七五三祈願祭」を開催します。霊園が神社と連携しペットを家族の一員として迎え、健やかな成長と長寿を願う祈祷を行います。



少子化が進むなか、「家族の記念日を祝う文化」としての社会的意義も大きい取り組みであり、追悼の場を超えた“新しいペットライフ文化”の発信を目指します。



企画の背景



ペットは“愛玩動物”から“家族”へ

少子化やライフスタイルの変化により、ペットは「家族の一員」として位置づけられる時代となりました。

ニーズの変化

「亡くなった後の供養」だけでなく、「生きている今を祝う文化」や「ライフイベントとしての記録」へのニーズが急速に拡大。

地域社会への波及

ペット関連イベントは地域のコミュニティ形成や観光・宿泊業とも親和性が高く、雇用や経済への波及効果が期待されます。



■ 創業25周年記念イベント概要



・10月10日(水)〜10月26日(日): うちの子エターナル・フォトコンテスト

「いつまでも、うちの子。 〜Always, my little one. 〜」をテーマとしたフォトコンテスト。
Instagramへの投稿により、優秀作品にはペットとの絆を深められる各種体験チケットをプレゼント。

 

・11月1日(土):県内最大規模の大法要祭「物故動物慰霊祭」

合同供養や僧侶による読経、飼い主様による焼香、ミニマルシェなどを開催予定。



・11月8日(土):全国的にも珍しい試み・新企画「ペットの七五三祈願祭」

神職をお招きし、大切なペットの成長と健康を願う記念行事。記念撮影も予定。



*「大法要祭り・ペット七五三祈願祭」は(来場者数:1,000人規模)を見込んでいます。



上記両日には、岐阜県各務原市を拠点に、保健所に収容された犬や猫を可能な限り引き取り、新しい飼い主を探す活動をしているボランティア団体「飼い主探し隊」による、里親探しの譲渡会を行います。このイベントも「エターナル=絆を未来へつなぐ」という霊園の新たなテーマのもと、地域と共に展開します。

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■ 創業25周年記念キャンペーンシンボルマーク

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エターナルな絆に向かってともに進む

Moving towards an eternal bond



■ 「エターナル」をキーワードに、“生きている今”を未来につなぐ霊園へ



当霊園は、県内でも数少ない火葬場・納骨堂・供養碑をすべて備えた本格的なペット霊園として、これまで多くの別れに寄り添ってきました。2025年は創業25周年。これを機に、従来の「亡くなった後の供養」としての「送る場所」の提供だけではなく、これからは「ともに生きた証を残す文化」を育てる場として、体験型サービスの充実を図っていきます。



近年、ペットの存在は家族の一員としてますます重視され、従来の「亡くなった後の供養」だけでなく、“生きている今”を大切にする新しいサービスへのニーズが高まりつつあります。実際、ペット産業では、生前の記録やライフイベントを祝う各種サービス(ペットの誕生日会・七五三・記念撮影など)が拡大しており、「ペット向けライフイベント・記念サービス」の市場は前年比110%以上で推移しています(※)。



また、InstagramやXなどでは「#うちの子記念日」「#ペットの七五三」などの投稿も年々増加し、飼い主による“生きている今”を祝う文化が確実に広がっていることがわかります。



今や「ペット」は“いわゆる動物”ではなく「かけがえのない家族」として位置づけられ、飼い主の関心も、単発的な「思い出づくり」から、人生を通じた「記録と感謝」へと変化しています。



25周年という節目を迎え、私たちは「別れの場所」から「絆を未来へつなぐ場所」へ。ペットと飼い主の“エターナルな関係”を見守り、支える存在であり続けたいと願っています。



※出典:株式会社矢野経済研究所「ペットビジネスに関する調査(2023年)」ペットライフイベント関連事業は前年比112.4%成長(2022→2023)など



■ 愛の森について

ペット霊園 愛の森は、大切なペットとの最後のお別れを、心を込めてお手伝いする施設です。火葬、納骨、供養まで、飼い主様の想いに寄り添い、最愛の家族が安らかに眠れる場所を提供しています。



私たちは、「お客様からのご要望に即座に対応し、常にお客様に支持される霊園となるべく行動する」という行動指針のもと、サービスの向上に努めています。また、「社業を通じ、多くの方々に感動を与えること」を約束し、ペットロスに悩む飼い主様への心のケアを含め、積極的な社会貢献活動を展開しています。

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