広島流お好み焼の「元祖」が地元のクラブを熱烈応援! 「創業75周年記念 お好み焼みっちゃん総本店DAY」開催のお知らせ 〜YBCルヴァンカップ準決勝 サンフレッチェ広島戦を特別協賛〜
株式会社ISE広島育ち
公開日:2025/10/10
広島流お好み焼の元祖「お好み焼 みっちゃん総本店」を運営する株式会社ISE広島育ち(本社:広島県広島市、代表取締役:上川 学)は、創業75周年を迎えた感謝を込め、2025年10月12日(日)に開催される「2025JリーグYBCルヴァンカップ プライムラウンド 準決勝 第2戦」を、「創業75周年記念 お好み焼みっちゃん総本店DAY」として特別協賛いたします。
■広島流お好み焼の元祖「お好み焼 みっちゃん総本店」について
昭和25年創業。広島流お好み焼の生みの親「みっちゃん」こと、「初代 井畝満夫(いせみつお)」の味を創業以来守り続けています。薄い生地にたっぷりのキャベツをはじめとする野菜と中華麺を組み合わせた「そば入り」と呼ばれるスタイルは、創業者が生み出しました。
“みっちゃん”の愛称で親しまれた初代が大切にしたのは、「毎日でも食べられる、素材本来の味を活かした飽きのこないお好み焼」を提供すること。そのために、麺は生麺から丁寧に茹で上げ、キャベツはその日の状態に合わせて切り方を変えるなど、手間を惜しまない調理法を今もなお守り続けています。
広島県内6店舗、東京都内2店舗の店舗運営に加え、お土産品としての冷凍お好み焼の製造・販売、オンラインショップを通じた通信販売により、全国のお客様に「元祖広島の味」をお届けしています。
(店舗一覧: https://www.okonomi.co.jp/shop.html)
(公式ECサイト: https://www.okonomi.jp/)
当社は、今年で創業75周年を迎えました。戦後の広島の街で屋台として創業し、復興の歴史とともに、広島流お好み焼のスタイルを確立いたしました。
お好み焼は、単に安価で腹を満たせる食べ物というだけではありません。復興期の広島の人々に活力を与え続けたソウルフードです。当社は、その「元祖の味と技」を今もなお守り続けるとともに、75年の長きにわたり広島の食文化と歴史を支えてきました。
この創業75周年という節目の年に、地元広島を盛り上げ、Jリーグで活躍するサンフレッチェ広島への応援と、地域の皆様への感謝を込めて、ルヴァンカップ準決勝という大一番を協賛いたします。
■「創業75周年記念 お好み焼みっちゃん総本店DAY」実施概要
〈マッチ名称〉 創業75周年記念 お好み焼みっちゃん総本店DAY
〈対象試合〉 2025JリーグYBCルヴァンカップ プライムラウンド 準決勝 第2戦
〈対戦カード〉 サンフレッチェ広島 対 横浜FC
〈開催日時〉 2025年10月12日(土) 15:00 キックオフ
〈開催場所〉 エディオンピースウイング広島
〈来場者抽選〉・みっちゃん総本店75周年記念オリジナルチタンヘラ
・75周年記念特別パッケージ みっちゃん総本店お好みソース
上記2品をセットとして10名様にプレゼント
※抽選会の詳細に関してはサンフレッチェ広島のオフィシャルサイトをご確認下さい
■広島流お好み焼とは
当社の創業者である「初代 井畝満夫」が昭和30年頃に考案した、広島では定番スタイルの お好み焼です。
〈薄い生地とたっぷりのキャベツ〉
元々は「一銭洋食」と呼ばれる子供向けのおやつだったものを、戦後の肉体労働者向けに 「より安価に、よりお腹を満たせる食事」として昇華させました。生地でキャベツをフタに してじっくりと蒸し上げることで、キャベツ本来の甘みを最大限に引き出します。
〈こだわりの「生麺」と「麺パリ」〉
麺にはお好み焼専用の生麺を使用し、小麦本来の豊かな香ばしさを引き出します。鉄板で 焼き上げる際に油で揚げるように焼き上げることで、表面はカリッと、中はフワッとした 「麺パリ」と呼ばれる独特の食感を生み出しています。
〈半世紀の時を経て完成したオリジナルソース〉
お好みソースには「みっちゃん総本店」オリジナルの、コクととろみのあるまろやかなソ ースを使用しています。このソースがお好み焼の旨味を一層引き立て、他では味わえない絶 妙なハーモニーを生み出します。 創業者の味と技は、現在、代表取締役社長である「二代目 井畝満夫」がその名とともに受け継ぎ、次の世代の職人たちへと伝えられています。