世界三大ファンタスティック映画祭の一つ、第58回シッチェス・カタロニア国際映画祭で新作アニメ映画『ナイトメア・バグズ 心霊蟲』が上映!アヌシーでは《最恐のホラーアニメ》と絶賛。

合同会社ゼリコ・フィルム

更新日:2025/10/18

アヌシー国際アニメーション映画祭ではあまりの怖さに退席者続出ながら、最後まで鑑賞した観客は拍手喝采!“最恐ホラー・アニメ”と絶賛。

世界の映画祭で絶賛された『アラーニェの虫籠』の坂本サク監督×NintendoDSのホラーゲーム「トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説」の福谷修(総監督)×花澤香菜CVによる《最恐のホラー・アニメ映画》誕生!



合同会社ゼリコ・フィルムが製作した新作ホラー・アニメ映画『ナイトメア・バグズ 心霊蟲』が、世界三大ファンタスティック映画祭の一つ、第58回シッチェス・カタロニア国際映画祭のアニメーション部門に選出され、10月18日(土)0時30分(日本時間午前7時30分)より上映される。





最高峰のアニメ映画祭、アヌシーでは退席者が続出
しかし最後まで鑑賞した観客からは拍手喝采





アニメ映画祭の最高峰である、今年6月のアヌシー国際アニメーション映画祭2025ではミッドナイトスペシャル部門に選出され、そのあまりの恐ろしい描写から退席者が続出。評論家からは「アヌシーでここまでの数の退席者を見たのは初めて」と言われたが、最後まで鑑賞した観客からは「素晴らしい体験」「本当に恐ろしいアニメ」「アニメだが最恐」と絶賛。舞台挨拶に登壇した福谷総監督も拍手喝さいを浴びた。

そんなアヌシーでの深夜の熱狂も冷めやらぬ中、今度は、ブリュッセル、ポルトと並ぶ、世界三大ファンスティック映画祭の一つにして、その最高峰と言われる、第58シッチェス・カタロニア国際映画祭のアニメーション部門に選出された。アヌシーに続く快挙といえよう。







過去には、日本映画なら『リング』『座頭市』がグランプリ、『回路』が批評家連盟賞を受賞、数年前まで「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション」というホラー映画イベントが日本で開催され人気を博すなど、ホラー・ファンにもなじみの深い名門映画祭。毎年、世界中から錚々たる顔ぶれの作品が上映される。

今年のシッチェス映画祭は10月9日から10月19日まで開催され、アニメーション部門の『ナイトメア・バグズ 心霊蟲』は現地時間10月18日深夜0時30分(日本時間18日午前7時30分頃)より上映される。

目の肥えたシッチェスのホラー・ファンに、“日本の最恐ホラー・アニメ”はどう映るのか。

この他にも、『ナイトメア・バグズ 心霊蟲』は、ヨーロッパ最大のSF映画祭、ユートピアル国際SF映画祭の長編映画部門にノミネートされるなど、世界中の映画祭での上映が予定されている。なお、日本での公開は未定。


映画祭公式サイト https://sitgesfilmfestival.com/en

『ナイトメア・バグズ 心霊蟲』紹介ページ 
https://sitgesfilmfestival.com/en/film/2025/nightmare-bugs