魅力的な個展、グループ展を企画したい方へ。展示空間のつくりかたを学んでみませんか?

横浜市鶴見区民文化センター サルビアホール

公開日:2025/10/24

サルビアベース ワークショップ 「横浜市民ギャラリーに学ぶ 展示空間のつくりかた」12月13日に開催

横浜市民ギャラリーから講師を迎え、基礎から実用的なノウハウまで教えていただきます。

作品を並べるだけで、満足していませんか?

展覧会の印象は「見せ方」で大きく変わります。
横浜市民ギャラリーの事例をもとに、展示空間の作り方を学びましょう。
作品配置やライティングなど実用的なノウハウも解説していただきます。

定員:30名 ※先着順
対象:展覧会を企画したい方


講師:
横浜市民ギャラリー
横浜市民ギャラリーは1964年に横浜市初の公設文化施設として開設され、以来市民の皆さまに親しまれています。貸出施設としては市内最大規模の展示面積を有し、多くの美術団体の発表の場として利用されています。横浜・神奈川ゆかりの作家を中心に約1300点の作品を収蔵し、自主企画として年3回の展覧会を開催するほか、子どもや大人を対象とする講座を実施しています。2014年10月に現在の地に移転、2024年4月に開館60周年を迎えました。
公式ウェブサイトhttps://ycag.yafjp.org/

佐藤正美 Sato Masami
横浜市民ギャラリー副館長
1990年より旭区民文化センターに勤務、横浜能楽堂、
吉野町市民プラザ、横浜美術館などの勤務を経て、
2018年から横浜市民ギャラリーで管理運営業務を担当

齋藤里紗 Saito Risa
横浜市民ギャラリー学芸員
2006年より横浜市民ギャラリーに勤務、キュレーション、コレクション調査研究業務を担当。
主な展覧会に「横浜市民ギャラリーコレクション展2019 昭和後期の現代美術1964~1989」(2019年)
「新・今日の作家展2024 あなたの中のわたし」(2024年)など


「横浜市民ギャラリーコレクション展2025」の様子  photo: Ken KATO


「新・今日の作家展2024」の様子 photo: Ken KATO