能登半島地震から約2年、初のメディア招聘ツアーを実施

株式会社REプランニングワークス

更新日：2025/12/3

メディアが変わりゆく復興の現場を取材し、能登の“いま”を届ける

株式会社REプランニングワークス（本社：石川県かほく市/代表：橋屋哲）は、石川県からの受託事業で、2025年1０月に能登半島地震後では初となる能登エリアへのメディア招聘ツアーを実施運営しました。

本ツアーでは、被災後の地域の状況や観光・産業の再始動に向けた取り組みを、参加メディアが現地を歩いて取材しました。その後、各メディアでの掲載・発信が12月にかけて出揃ったことを受け、ツアー実施の様子および発信状況をお知らせいたします。

ツアー実施内容

実施日：2025年10月7日（火）〜8日（水）

主催：石川県空港企画課

運営：株式会社REプランニングワークス

参加メディア：角川アスキー総合研究所、JTBパブリッシング、文藝春秋、ブランジスタメディア、旅行新聞新社（五十音順）

ツアー実施の背景

2024年1月1日の能登半島地震以降、能登エリアでは復旧・復興に向けたさまざまな取り組みが進んでいます。
その一方、全国からの正確な情報発信、観光回復への後押しが求められていました。
本ツアーは、「能登のいまを正しく伝える」ことを目的とした魅力発信・取材機会創出事業として実施しました。

訪問スポット
・能登空港（輪島市）
・NOTOMORI（輪島市）
・見附島（珠洲市）
・すずなり食堂（珠洲市）
・道の駅すずなり（珠洲市）
・イカの駅つくモール（能登町）
・能登ワイン(穴水町)
・和倉温泉お祭り会館（七尾市）
・日本の宿　のと楽（七尾市）
・輪島出張朝市-ワイプラザ輪島（輪島市）
・輪島工房長屋（輪島市）
・mebuki−芽吹−（輪島市）
・輪島キリコ会館（輪島市）
・總持寺祖院・門前通り（輪島市）
・黒島地区-旧角海家周辺（輪島市）