鉛筆1本で始める楽しい脳トレ「おとなの脳活パズル」季刊化!第7弾は12/17発売

株式会社大洋図書

公開日:2025/12/17

株式会社大洋図書
認知機能を向上させて「もの忘れ・認知症」を予防しよう!オールカラー脳トレ問題【17種498問】

株式会社大洋図書は12月17日(水)に『おとなの脳活パズルvol.7』を発売いたしました。脳の活性化と認知症予防には、「日常生活」における「2つの習慣」が重要と考えられます。まず、1つ目の習慣は「積極的に身体を動かす」こと。「老化は足から始まる」と言われるように、身体を動かすことを怠けると急速に筋力が衰えるだけでなく、脳の退化にもつながります。そして、2つ目の習慣は「積極的に頭を使う」こと。特に「出力作業」をすることが大切です。「出力作業」とは、脳の中にある情報や考えを外に表現し放出することで、一般的には「アウトプット」と呼ばれています。例えば、本書を解いて自らの手で解答を記入する作業も典型的な「出力作業」になります。まずは本書に収録されているパズルで毎日解く習慣を身につけ、脳の活性化に取り組んでいきましょう。




あなたの認知能力は大丈夫?まずは、脳年齢をチェック!




「作業興奮」のメカニズムを活用すれば脳は活性化する

ドイツの心理学者、エミール・クレペリン博士が提唱した「初めは乗り気でないことも、やり始めるといつの間にか、そのことに没頭してしまう」という心理現象です。脳には「やる気」を生み出す「側坐核(そくざかく)」という器官があり、始動こそ遅いものの、理屈抜きで行動するとドーパミンが分泌され、作業意欲や集中力が高まり活性化することが判明しています。




本誌の特徴

・解いたらハマる! 17種類のパズルを掲載
名画まちがいさがし 漢字の読みと書き ことば探し 道順推理 同じものさがし あみだくじ サイコロ計算 漢字ダイヤモンド マッチ棒パズル 逆記号計算 文章読み記憶 ブロック数え ぬり絵パズル イラストパズル 点つなぎ etc.

・6つの能力がバランスよく鍛えられる
問題ごとに脳に必要な「思考力」「言語力」「集中力」「伝達力」「記憶力」「発想力」が身につき活性化につながる

・難易度付きで継続できる脳トレ
各レベルをクリアするたびに達成感や自信が得られ、モチベーションもアップ!

・文字の見やすさと答えが書きやすい紙面
大きな文字で問題を構成しているので、ストレスなく解くことができます。

・できるだけ早く解いてサクサク脳を活性化!
各問題には解く「目標時間」を設けることによって脳トレ効果を高められます。

問題例


2つの絵を比較しまちがいヶ所を見つけることで【集中力】が養われる

指定された本数のマッチ棒を移動したり追加して正しい式に。「ひらめき」が問われる【発想力】を促進します。


2文字の熟語ができるよう中心に入る漢字を推理することで【言語力】が向上する

複雑に交差する線をたどっていく過程で、経路を見失わないよう進むことにって【思考力】が向上する

監修



児玉 光雄(こだま みつお)
追手門学院大学 スポーツ研究センター特別顧問
右脳活性プログラムのトレーナー

錦織圭やイチローなど、トップアスリートの分析や研究をする「スポーツ天才学」の第一人者。
一流プロスポーツ選手のメンタルカウンセラー、また脳活性プログラムのトレーナーとしても活躍中。主な著書は、ベストセラーになった『大谷選手 86のメッセージ』(知的生きかた文庫)をはじめ、『突出力 村上宗隆に学ぶ「自分の限界」の超え方』(双葉社)、『大谷翔平 勇気をくれるメッセージ80』(三笠書房)、『ゴルファーの潜在能力を開花させるマインドセット革命』(実業之日本社)、『頭がよくなる「両利き」のすすめ』(アスコム)など、200冊以上にのぼる。



商品概要

【おとなの脳活パズル vol.7】
定価:620円(税込)
発売日:2025年12月17日(水)
判型:A4/オールカラー 84ページ
発行・発売:株式会社大洋図書

公式Webサイト

《パズルパーク》https://puz.cc/

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