【2025年上半期】ゲオ レンタル映像 貸出数量ランキング レンタル映像総合1位は「映画『キングダム 大将軍の帰還』」

株式会社ゲオホールディングス

公開日:2025/7/2

株式会社ゲオホールディングス
 株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)のグループ会社、株式会社ゲオストア(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:濱野敏郎)は、2025年1月1日から2025年6月15日まで、全国のゲオショップで取り扱ったBD・DVDの貸出数量を集計し、「【2025上半期】ゲオ レンタル映像貸出数量ランキング」として発表します。なお、対象となる店舗数は約900店舗です。



ランキングジャンル
 レンタルBD・DVDの貸出数量:総合、洋画、邦画、アニメの4ジャンル

ランキング結果ダイジェスト
 2025年上半期レンタル映像貸出数量ランキングの総合1位に輝いたのは、邦画「映画『キングダム 大将軍の帰還』」となりました。同作品は、待望のシリーズ4作目として2024年7月に劇場公開されるとロングランヒットを記録し、2024年の興行収入ランキングでも1位を獲得しています。2025年3月に当社でのレンタルが開始されて以降、大変多くのお客さまにご利用いただきました。
 今回の1位獲得で、2019年の第1作から最新作まで、『キングダム』シリーズ全4作品がリリース後にゲオのレンタルランキングで総合トップ10入りを果たしました。これにより、シリーズを通して非常に根強い人気があることを改めて示す結果となりました。

■レンタル映像 貸出数量ランキング[総合編]

【ゲオバイヤーコメント】
 2025年上半期は、邦画が圧倒的な存在感を示し、その勢いを強く印象づける結果となりました。
 特に注目すべき点は、長年愛されてきたシリーズ作品の強さです。堂々の1位に輝いた『キングダム 大将軍の帰還』を筆頭に、『名探偵コナン』や『クレヨンしんちゃん』といった人気のアニメシリーズ、さらに『はたらく細胞』や『もしも徳川家康が総理大臣になったら』といった話題の実写化作品が上位を占めました。このことから、多様なジャンルの邦画が、幅広い世代を魅了し、強い支持を得ていることがうかがえます。加えて、『ラストマイル』や『十一人の賊軍』といったオリジナル作品も健闘しており、邦画の今後の躍進に一層期待が高まります。
 洋画のランクインは総合トップ10では『ヴェノム:ザ・ラストダンス』1作品に留まりましたが、下半期も話題作が次々とレンタル開始を控えています。ぜひ楽しみにお待ちください。
株式会社ゲオ シェアリング商品部 ゲオレンタル課 三石


以下、レンタル映像貸出数量のジャンル別ランキングの詳細です。



■レンタル映像 貸出数量ランキング[邦画編]



■レンタル映像 貸出数量ランキング[アニメ編]


 ゲオは、全国のゲオショップで取り扱っているレンタル映像商品を通して、今後も「豊かで楽しい日常の暮らし」を提供すべく努めていきます。
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