発売1か月で2度の大増刷! 発売直後からSNSで話題沸騰、河野塾・塾長、河野玄斗氏による初の大学受験問題集『マスターキー 数学I・A・II・B+ベクトル』の増刷が決定

株式会社 学研ホールディングス

更新日:2025/11/20

株式会社 学研ホールディングス
河野流の思考法で、すべて手に入る。東京大学理科III類合格だけでなく、医師国家試験、司法試験、公認会計士試験をすべて突破した、河野玄斗氏。彼の思考法を用いた高校数学の解き方を伝える本書が大好評!

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:南條達也、以下Gakken)は、2025年11月4日に『大学受験 河野塾ブックス マスターキー 数学I・A・II・B+ベクトル』(著:河野玄斗/2025年10月9日発売)の増刷を決定いたしました。



大学受験界の革命児、河野玄斗氏がまた新しい扉を開けました。
河野氏が執筆した新刊『マスターキー 数学I・A・II・B+ベクトル』が、発売わずか1週間で増刷、そして発売3週間で2度目の増刷が決定しました。発売1か月以内に2度もの増刷がかかるというのは、Gakken発行の大学受験参考書では極めて異例。このことから、本書の反響の大きさが伺えます。

予約段階から各種ランキングで1位を獲得していましたが※、発売後も勢いそのままに、多くの受験生に手に取っていただいています。

※予約段階から各種ランキングで1位を獲得いたしました

■読者が絶賛!「神」「さすが河野玄斗」とSNSで話題に

YouTubeやSNSでは、既に本書を手にした読者から、熱い声が多数届いています。

「神……!」
「数学ができる人がなんとなくやっている考え方が、しっかりと文章化されている」
「網羅系の参考書に載っていることをコンパクトでシンプルにやっているから見やすい」
「大学受験で必要な解法が、ここまでうまくまとまっている本は他にない」

このように、河野氏が実践する数学の解き方や思考法が「パターン集」としてまとまっている点が、時間のない中で勉強に励む受験生にとって魅力的に映っているようです。

■網羅系参考書を終え、次のステージへ進みたい人向けの一冊

本書の主な対象読者は、二次試験で数学を課す難関大学を目指す受験生です。
特に、学校で配布されることの多い、教科書レベルから難関大学入試対策までを網羅した「網羅系参考書」を一通り終えたものの、模試や志望校の過去問で応用が利かず、苦戦している受験生に最適です。
網羅系参考書で得た「知識」を、入試レベルの問題で活用するための「思考力」へ昇華させたい受験生にとって、力を大きく伸ばすことができる一冊となっています。

■「パターン集」と「演習」で実践力を強化

本書は、「パターン集」と「演習」の二部構成で、実践的な学力を鍛えます。

◎パターン集:河野氏の思考パターンを体得
パターン集には、河野氏独自の157の思考パターンが掲載されています。「Aのときは、Bで解く」といった思考の型を身につけやすい設計です。この157パターンを体得できれば、大学入試の典型問題に対応する力が手に入ります。パターン集は取り外し可能なので、自宅だけでなく、電車での通学中などでも手軽に確認できます。



本書に掲載されている二次元コードを読み込むと、このパターン集について河野氏自身が解説をするダイジェスト動画が視聴できます。動画は次のような活用方法があります。

・最初に動画でパターンの全体像を把握してからパターン集に取り組む
・パターン集を読んだあとに復習のために動画を見る
・電車の中や風呂場など、スキマ時間の学習のために動画を見る

下記の河野氏のYouTubeチャンネルの動画で、ダイジェスト動画の一部が視聴可能です。ぜひ、ご覧ください。