眠る前に読むべき本!? 森見登美彦初のエッセイ大全集で寒き夜に素敵な読書体験を

小説・エッセイ

2017/12/17

『太陽と乙女』(森見登美彦/新潮社) 「“〇〇の時に読むための本”というものがあっても良いのではないか。例えば、飛行機で東京からニューヨークへ移動する間に読むための本であったり。本来、読書とはそういうものだ」円城塔氏の芥川賞受賞作『道化師の蝶』(円城塔/ 講談社)には、このような趣旨の会話が登場する。  それまで私は... 続きを読む