「人に受け入れてもらえない絶望」「夫婦であることが呪わしい絶望」……様々な絶望を抱くあなたの心に寄り添う「絶望」のアンソロジー

文芸・カルチャー

2018/1/15

『絶望図書館 立ち直れそうもないとき、心に寄り添ってくれる12の物語(ちくま文庫)』(頭木弘樹:編/筑摩書房)  大好きだったはずの、ヒーローが活躍して敵を倒す少年マンガや、王子様のような男性と恋に落ちる少女マンガが、以前より面白く感じない。「キラキラしたハッピーエンド」を、どうも心が受け付けなくなっている。  ……... 続きを読む