発達障害の妻の気持ちを理解できたのは、夫自身も脳に障害を抱えたから――高次脳機能障害を抱えた著者が説く「理解」とは

レビュー

『されど愛しきお妻様』(鈴木大介/講談社) メディアが「発達障害」を取り上げるようになって、苦しみや生き辛さを抱えている人々に光が当てられ始めた。発達障害を抱える人々の特徴、関わり方や対策、その治療、…

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