時給300円、交通費も残業代もなし! 男子高校生は愛を見つけることができるのか?
レビュー
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『時給三〇〇円の死神』(藤まる/双葉社) 読む前から、300円であることの意味をずっと考えていた。『時給三〇〇円の死神』(藤まる/双葉社)はタイトルどおり、高校生の佐倉真司が時給300円で“死神業”にスカウトさ…