白髪染めをいつまで続けるか……母親が迷っていたら贈りたい、おしゃれなグレイヘアになるための指南書

暮らし

2018/4/29


「若見え」や「みだしなみ」のために白髪を染めている女性は多いはず。
 でも、頻繁に染めるのは面倒だし、 染めても染めてもすぐに根本に白髪が目立ってくるので、できることならやめたい、その時間やお金を別のことに使えたら……、と思っている人もたくさんいるのではないでしょうか?

 もし、あなたのお母さんが「いつかはやめたい」でも「いつやめたらいいのかきっかけがない」と迷っていたら、おすすめしたい本があります。
『グレイヘアという選択』(主婦の友社)。
 表紙の結城アンナさんを始め、萩尾みどりさんほか、白髪染めをやめてグレイヘアにした32人のストーリーに思わず引き込まれます。やめた理由や、やめた年齢は人それぞれ。一人ひとりに「私だけのストーリー」があり、まさに十人十色です。


「でも、白髪染めをやめることで一気に老けるのでは?」と心配する向きもあるかと思います。
 白髪染めをやめたからと言って、それがイコールおばあさんになることではありません。ありのままの自分の髪色を生かすファッションやメイク、ヘアスタイルなどを知ることで、より自分らしいルックスを作ることができるのです。

「今まで、似合わないと思っていた色が似合うようになった」とか、「敬遠していたショートヘアで、かえって若返った」という声をよく聞きます。
 それまで選びがちだったナチュラルカラーのかわりに、赤やグリーンなど鮮やかな色が映えるようになったり、ピンクやパウダーイエローなど明るいパステルカラーが似合うようになったという人も。


 また、それまでの無難なセミロングを、思い切ってエッジのきいたショートにしたら皆から褒められたという人もいます。
 グレイヘアにすることで、今までとは違ったおしゃれを楽しめるようになり、白髪を染めていた頃より生き生きと輝く人も多いのです。

「全部グレイになってしまえばいいけれど、白髪が伸びる途中がみっともないのでは?」という心配も当然です。
そこは先輩たちの体験談が役に立ちます。「ばっさりショートにした」「帽子やヘアバンドで隠した」「カラーリンスでぼかしながら」「なるべく着物を着るようにして、そちらに視線が向くようにした」などの他にも、ヘアサロンで「全体をブリーチして、白髪が目立たないようにした」「白髪に色を入れ、黒髪の色を抜くウィービングをしながら伸ばしていった」など、「なるほど!」というアイディアが満載。



「いつか白髪染めをやめたいけれど、そのいつかはいつなんだろう……」と迷っている人がいたら、ぜひおすすめしたい『グレイヘアという選択』。
 母の日のプレゼントにもぴったりです。