「一日十二時間は眠りたい」人生を徹底して怠けた結果…

文芸・カルチャー

2018/6/16

『怠惰の美徳』(梅崎春生/中央公論新社)  私はニートであったことはないが、現在に至るまでに合算半年ほどの失業期間と、何度かの倦怠期を経験している。失業期間がニートに属さないのは、わずかな家事と就労に向けての準備だけは怠っていなかったのが理由だ。しかし、やるべきことはあるのだが、何となくやる気が起こらない、怠けてしま... 続きを読む