吹奏楽小説でデビューした著者が、みずみずしい青春を綴る『風に恋う』

文芸・カルチャー

2018/7/13

『風に恋う』(額賀澪/文藝春秋)  注目の若手作家、額賀澪。『ヒトリコ』(小学館)で小学館文庫小説賞を、『屋上のウインドノーツ』(文藝春秋)で松本清張賞をダブル受賞してのデビューで話題になった彼女だが、そのデビュー作のどちらも、音楽がモチーフになっていた。  そんな彼女の最新作『風に恋う』(文藝春秋)は、著者二作目の... 続きを読む