もし動物と会話ができたら…? 函館を舞台に描かれる、もっふもふの動物たちとの生活
レビュー
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『こはる日和とアニマルボイス』(加藤えりこ/KADOKAWA) 私事で恐縮だが、高校生の時に家にやって来た柴犬が、14歳の老犬になった。片目は完全に見えず、もう片方の目もほとんど見えない。自力でソファに登れなく…