「安楽死」を医師がほう助するのは正義か、殺人か——「暮らしの小説大賞」受賞作『死神の選択』

文芸・カルチャー

2018/10/15

『死神の選択』 (嘉山直晃/産業編集センター)  第5回「暮らしの小説大賞」に寄せられた739の応募作の中から、大賞に選ばれた嘉山直晃氏による「浜辺の死神」が『死神の選択』のタイトルで発売された。「死の権利」を守る法律「DR法」が施行された世界を舞台に、「安楽死」や「尊厳死」といった重くなりがちなテーマを繊細かつ柔ら... 続きを読む