「勝っても負けても、反省したらすぐ忘れる」天才・羽生善治との“言葉の対局”
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『超越の棋士羽生善治との対話』(高川武将/講談社) 今年、二人の“羽生”が国民栄誉賞に輝いた。ひとりは歴代最年少受賞、フィギュアスケートの羽生結弦(7月2日受賞、1994年12月7日生まれ、23歳)。そしてもうひと…