人気イラストレーター中村佑介のカレンダー! 精緻なデザインでお部屋が美術館に

暮らし

2018/11/6

「中村佑介 2019カレンダー」(中村佑介/飛鳥新社)

 2018年も残りわずかとなった。そろそろ来年2019年のことを考えはじめ、手帳やカレンダーを買う人も増えてくるころではないだろうか。新しい年への期待をいだきながら、来年はどんなカレンダーを壁に飾ろうか、とうきうきしながら迷っている方もきっと多いことだろう。

 そんなみなさんの期待に応えるべく発売された「中村佑介 2019カレンダー」(飛鳥新社)は、中村佑介氏が自身の描いた作品の中から厳選した13枚のイラストをA3サイズの用紙いっぱいに載せた華のある仕上がり。独創的な世界観と精緻なデザイン、鮮やかな色づかいが融合した美しいイラストに思わず目を奪われてしまう。その一方でシンプルに整えられた日付の部分は華麗な描画とのコントラストが絶妙だ。

 本カレンダーは単なる素敵な暦というだけではない。付録として掲載されている5枚のぬりえが付いてくるのだ。

 大阪芸術大学を卒業し、ASIAN KUNG-FU GENERATIONやさだまさしのCDジャケット、『謎解きはディナーのあとで』、『夜は短し歩けよ乙女』、音楽の教科書の書籍カバーなど幅広い分野でのイラストデザインを手がけてきた中村佑介氏。デビュー15周年記念画集『BEST』や、ぬりえブック『COLOR ME』も話題となり、自身の作品を集めた画集『Blue』と『NOW』が13万部の売り上げを記録しており、その人気は衰えない。

 カレンダーを壁に飾って、自宅やオフィスの一室を中村佑介氏の美術館にしてみてはいかがだろう。

文=ムラカミ ハヤト