好き嫌いがキッパリ分れる「パクチー」は、なぜ日本で流行した?
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『パクチーとアジア飯』(阿古真理/中央公論新社) パクチー(香菜・シャンツァイ)は、カメムシ草と呼ばれていたほどの独特の強い香りから、好き嫌いがはっきり分かれる食べ物だが、私は大好きだ。かれこれ20数年…