タスカジさん直伝!! キレイが続く3つの「キッチン収納のスゴ技」【やってみた】

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更新日:2019/1/31

『タスカジさんが実践! 快適! キッチンのスゴ技』(タスカジ/徳間書店)

 1か月ほど前に頑張って大掃除してキレイになったのもつかの間、気がつけばごちゃごちゃしたキッチンに戻ってはいませんか? なんであの年末のキレイさをキープできないんだろうと嘆いている人も多いのではないでしょうか。

 そこで『タスカジさんが実践! 快適! キッチンのスゴ技』(タスカジ/徳間書店)の出番です。大人気でなかなか予約が取れないハウスキーパー「タスカジさん」による、すぐに使えるキッチン家事テクが67個も紹介されていて、うまく実践できれば年末までキレイなキッチンをキープできること間違いなしです。

 3つのキッチン収納方法を実際に試してみました。

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1、ワークトップの上には一番よく使うキッチンツールのみ置く(P.12)

 広い家ならいいですが、一般的な家庭のキッチンであればそこまで調理できるワークスペースは広くはないですよね。それなのに、調味料やたくさんのキッチンツール、コーヒーメーカーまで置いてしまっていて、さらにスペースを狭くしてしまっていませんか?

 こうなると、掃除するときにいちいちどけるのが面倒で、油跳ねやホコリがたまっていても掃除がしにくく、結局そのまま放置して汚れが蓄積されていく…なんて悪循環が起こってしまいます。個人的にもこの汚れが年末にはなかなか取れず苦労しました。

 こうならないためにも、最初からワークトップ上には一番よく使うキッチンツールのみ置くようにし、それ以外のものは引き出しなどに片づけるようにしましょう。これにより、ワークトップの掃除も格段にしやすくなりますし、使ったらすぐに掃除をすることで、年末の大掃除で大変な思いをすることはないはずです。

 なにより見た目もスッキリし、広いワークトップで調理もしやすくなりました。逆に今までどれだけいらないものに囲まれて調理していたんだろうと反省…。

2、鍋は立て収納で取り出し簡単(P.17)

 キッチンの中で、必ずいるけれどかなりの場所を取る鍋類。一般的には棚に重ねた状態で収納している人が多いと思いますが、いざ使うときにわざわざ上に乗っている鍋をどけて、使いたい鍋を取り出すというアクションが面倒だったりしませんか?

 そんなときには、鍋は“立て”て収納してしまいましょう。雑貨屋などで売っているブックスタンドやファイルボックスなどを使えば、このように鍋をすっぽり立てて収納できます。何より嬉しいのが、使いたい鍋が1アクションで取り出せるということ。ほんのちょっとした工夫ですが、料理を作るときに感じていたストレスが一気に解消されますよ。

3、排水口のふたは開けっ放しで常に清潔さをキープ(P.21)

 料理を作ればおのずと生ごみが出てきます。そんな生ごみは排水口の受け皿に溜まりますが、ここ、毎日きれいに掃除していますか? 通常この部分にはふたがあるので、見えないことをいいことに、生ごみをそのまま放置してしまったりしていませんか?

 そうすると、悪臭などの原因になるほか、受け皿の網目に小さなカスなどが溜まって、意外と掃除が大変だったりします。それなら最初から排水口のふたはせずに、常に受け皿が見える状態にしておきましょう。これにより、ふたを掃除する必要がなくなり、夕食の片づけついでに受け皿も一緒に掃除してしまうことで、常に清潔に保つことができます。実際、毎日の簡単な掃除でご覧のようにピカピカなシンクをキープできていますよ。

 本書では今回紹介したスゴ技以外にも、換気扇の掃除方法、全部冷凍できる作り置きおかずレシピなど、快適なキッチン生活になるために違ったアプローチからの技もたくさん紹介されています。

日ごろからのちょっとした工夫で、年末大掃除が劇的に楽チンに!

 毎年、年末大掃除のたびに、「こんなことなら、日ごろからこまめに掃除しておけばよかった」と反省するのですが、結局実践できずにまた年末に苦労するというパターンがずっと続いていました。でも、今回試したスゴ技は普段から気軽に取り込めて、しかも苦もなく継続できるので、今のところ快適なキッチンをキープできています。このままいけば、今年はかなり年末大掃除が楽チンになるかも! 思い立ったが吉日。ぜひタスカジさんのスゴ技をご自分のキッチンで試してみてください。

文=JUNKO

この記事で紹介した書籍ほか