やばい、寝坊しちゃった…そんな日は「おかず1品べんとう」で! ちゃんと毎日作り続けられる、べんとう作りの極意

食・料理

2019/3/4


「おいしそう」「かわいい」「バランスがいい」など、べんとう作りに求められるポイントはいくつかありますが、いちばん肝心なのは“ちゃんと毎日続けられる”こと。体調がすぐれない日、買い物に行けなかった日、寝坊しちゃった日……。どんな朝でも容赦なくべんとう作りは待っています。そんな方におすすめしたいのが『これなら続く! ほぼ10分べんとう266』(主婦の友社)。ラクに作れるのに、食べる人が絶対喜んでくれるべんとう作りのコツをこれでおさらい。


作り慣れたおかずのアレンジだけでバリエを増やす

 しょうが焼き、焼き鮭、肉巻き、ハンバーグなど、不動の鉄板おかずをベースに、味を変えたり、食材を変えたりアレンジすれば、バリエーションを増やすのは案外簡単なんです。作り慣れているので調理が早いうえ、ふだん食べ慣れているので、自然と箸が進みます。

食べる人が飽きないように、しょうが焼きのバリエーションだけでも7種あり。詰め方も少し変えるだけでここまで変化が。

困った!ごはんもおかずもない!そんな朝には麺べんとう


 ごはんを炊き忘れた朝は、ゆでずに使える中華蒸し麺や冷凍うどんが強い味方に。具だくさんにすれば冷めてもおいしく、食べ応えも申し分ないから、ほかにおかずを作る必要なし。実はこの麺べんとう、中高生に大人気なんですよ!

左)パッタイ風うどんべんとう、右)豚こまきんぴら焼きうどんべんとう。麺べんとうは具材たっぷりがコツ。ボリュームが出るうえ、冷めても麺どうしがくっつかない裏技だ。

大変、寝坊しちゃった!そんな日は「おかず1品べんとう」でのりきる

 寝坊した大ピンチの朝。ここは、あれこれ作ろうとせずに1品でOKとわりきってしまえばいいんです。あとは漬物でも添えておけば立派なお弁当に早変わりです。

左)プルコギ風野菜いためべんとう、右)豚こまとじゃがいもの甘辛いためべんとう。かさが出る食材を使って具だくさんにすれば1品でもバランスがよく、見た目もおなかも大満足。

冷蔵庫がすっからかんな日でも、あるものだけでのっけ弁

 べんとう箱にごはんを広げてのりを散らし、家にある練り製品や缶詰め製品をのせて。ここに塩もみ野菜などがあればなおgood。「とにかく続ける」を念頭におけば、こんなお弁当の日があったっていいんです。

開いて焼けば立派な主菜!ちくわのかば焼きべんとう。

 そのほか、作り置き派におすすめの「やっぱり便利な作り置き副菜」、朝イチから作る派に重宝する「朝イチからでもスグ!ささっと完成べんとう」など、朝作る派も、朝つめるだけ派もスピーディに完成するべんとう作りの極意が満載。266品と大充実のレシピ数で980円とお得な一冊。発売して即重版も決まった話題の本書、この春のべんとう作りの強い味方になってくれること間違いなしです!

写真=佐山裕子(主婦の友社)