「オキシクリーン」で風呂場丸ごと掃除術! カビ対策にも【やってみた】

暮らし

更新日:2019/6/24

 全世界で2000万本以上の販売を誇る、酸素系漂白剤の世界的ブランド「オキシクリーン」。この名前を聞いたことがあり、人気ということを知っている人も多いと思いますが、実際どのように使えばいいのかは知らない人も多いのではないでしょうか。

『家じゅう丸ごとキレイにする オキシクリーン とことん使い込みBOOK』(徳間書店)

『家じゅう丸ごとキレイにする オキシクリーン とことん使い込みBOOK』(徳間書店)ではテレビで人気の家事えもんをはじめとした家事のプロがオキシクリーンの基本的な使い方を紹介。これからの季節に気になるカビ対策などにも使えるアイデアが満載です。そこで、オキシクリーンを使って風呂場を丸ごと掃除してみました。

■そもそもオキシクリーンって何!?

 オキシクリーンはもともとアメリカ生まれの万能酸素系漂白剤で、主成分は、過炭酸ナトリウムと炭酸ナトリウムです。40~60℃のお湯に溶かすことで活性酸素が発生し、酸素の力で汚れや漂白、さらには消臭効果まで兼ね備えた洗剤です。油汚れ、皮脂や血液といったたんぱく質汚れなど、家庭から出る多くの汚れに威力を発揮します。

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①風呂場グッズをオキシ漬け(P.20)

 お風呂場丸ごと掃除、まずは風呂場グッズの掃除に使います。入浴後の残り湯を配管の上ぐらいまで残し、その中に風呂場グッズを入れます。そこに、オキシクリーンをスプーン3杯ほど入れてオキシ溶液をつくり、約50℃に設定して追い炊きボタンを押します。

 バスタブに入れたグッズは浮いてくることもあるので、その場合には足ふきマットを重しとして入れると、グッズが浮くのを抑えるだけでなく、湯の温度を保ったり、足ふきマット自身の洗浄にも使え、一石三鳥! この状態で4~6時間ほど置いたらバスタブの中のお湯をすべて流し、お風呂場グッズを水で洗い流せば掃除完了。その後もう一度お湯を張り、追い炊きボタンを押して洗い流せば、配管の掃除までできてしまいました。

②お風呂場の床まで丸ごとオキシ漬け(P.74)

 お風呂場で一番水が溜まりやすい場所、それは床ですよね。特にタイルだったりすると、その溝部分に水が溜まり、気が付いたら赤カビや汚れがついていたりします。そこで、ここではオキシクリーンをお湯に溶かした溶液で丸ごと洗ってしまいます。

 まず、床にお湯を張るために、排水口をスーパーの袋で覆い、水が漏れないように防ぎます。

 次に①で作ったオキシ溶液を流し入れ、床一面オキシ漬けにします。

 オキシ漬けした状態で4~6時間たったら、汚れが残っている箇所をブラシで軽くこすり、最後にシャワーでしっかりオキシ溶液をすすげば完了。

③お風呂場のドアパッキンにはオキシペースト(P.75)

 カビの温床となりがちな風呂場のドアパッキン。なかなか細い部分なので、オキシ漬けするのは難しいかと思いきや、ここでは粘度がある「オキシペースト」をパックして、根こそぎカビを退治します。

 まず、50℃~60℃のお湯大さじ1に対して、付属のキャップ1杯分のオキシクリーンを入れて混ぜ合わせ、オキシペーストを作ります。これを汚れが気になるゴムパッキン部分に塗ります。

 その上からラップでカバーし、1時間ほど経ったらゴムパッキンとドアの接続部分などの隙間を歯ブラシで軽くこすり、しっかり水洗いをすれば完了。

 ①~③以外にも、バスタブのオキシ溶液で壁や鏡、ドアを拭いて水洗いしたり、浴室のパッキンもオキシペーストでパックしたりして、文字通りお風呂場丸ごとオキシクリーンだけで掃除してみたところ、結果はご覧の通り。最近気になっていた床の黒ずみもドアパッキンの汚れもキレイになり、引っ越してきた当初のような輝きを取り戻しました!

もう場所ごとの洗剤を準備する必要はなし!オキシクリーンで、家じゅう丸ごとキレイに。

 オキシクリーンでお風呂場を丸ごと掃除してみましたが、この本にはほかにもキッチン、トイレ、ベランダなどの掃除や、洗濯にも使ったりして、まさに使えない場所がないほど。今まで場所ごとに専用の洗剤を買っていましたが、これからはその必要がなく、経済的にもありがたい存在です。気になっていたけれど、まだ使ったことない人はぜひ使ってみてください。もの威力を目の当たりにしたら一気にハマりますよ。

文=JUNKO