「台湾についての完全なフェイク本」が大ベストセラーに!? 世界の奇書を開いてみると――
レビュー
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『奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語』(三崎律日/KADOKAWA) ベストセラーになる本が歴史的にずっと残るとは限らず、そうかといって、いくら良書でも誰にも読まれなければ、書き手の自己満足でしかない…