AIロボットとの対話を通して気がつく、自らの生きる道――驚きと喜びと感動に充ちた結末に、涙腺決壊!『あの冬、なくした恋を探して』レビュー

文芸・カルチャー

2019/12/5

『あの冬、なくした恋を探して』(いぬじゅん/ポプラ社)  福祉施設に勤務する28歳の玲菜は、友だちに誘われて婚活パーティに参加する。そこで出会った謎めいた男、ハルに“性格がブス”と指摘され、怒り心頭に。後日ハルから、開発中のAIロボットアドバイザーのモニターにならないかと持ちかけられ、黒猫ロボットの“クロスケ”と同居... 続きを読む