『食堂かたつむり』の小川糸が描く、最新エッセイ! 料理と人との出会いを、丁寧に綴る『旅ごはん』

文芸・カルチャー

2020/3/21

『旅ごはん』(小川糸/白泉社)  恋人に裏切られたショックで声を失った女性が、食堂を開き、日々、丁寧な料理を作る。その料理は評判を集め、やがて奇跡のような出来事が舞い降りる――。  小川糸さんの代表作ともいえる『食堂かたつむり』(ポプラ社)は、“料理”と“人の営み”をテーマにした、とてもやさしい小説だ。同作は2011... 続きを読む