大学生が飲酒運転で轢き逃げ――人を殺してしまった僕は罪や遺族とどう向き合ったか

文芸・カルチャー

2020/5/10

『告解』(薬丸岳/講談社)  犯罪は被害者と遺族を傷つける、許されない行為。しかし、もしある日突然、自分が加害者になってしまったら、いったいどんな贖罪をすれば犯した罪は赦されるのだろう。『告解』(薬丸岳/講談社)は、そんな思いに駆られる重厚な長編小説だ。 平穏な学生生活、轢き逃げを起こして日常が崩壊…    20歳の... 続きを読む