「それでも人間か」事件報道は他人の不幸を娯楽にするだけ? 事件記者が見出す答えは――

文芸・カルチャー

2020/5/24

『事件持ち』(伊兼源太郎/KADOKAWA) 『地検のS』『巨悪』『ブラックリスト』など、骨太な社会派ミステリーで知られる作家・伊兼源太郎の最新刊『事件持ち』(KADOKAWA)は、千葉県北西部で発生した連続殺人事件を追う若い新聞記者と県警捜査一課の刑事、ふたりを主人公にした長編作品だ。 “事件持ち”とは、自分の持ち... 続きを読む