今までやせられなかった理由がわかる! ダイエット外来医師による成功率99.2%のダイエット法とは

健康・美容

2020/6/5

『マンガでわかる ダイエット外来の医者が教える 成功率99%のやせ方』(工藤孝文/池田書店)

 ダイエットには失敗がつきものだ。「やせたい」と思っても食べ過ぎてしまったり、一時的にやせることができてもすぐにリバウンドしてしまったり…。だが、世の中には、99%以上の人が成功しているダイエット法があるらしい。それは、NHK「ガッテン!」、日本テレビ「世界一受けたい授業」、フジテレビ「ホンマでっか!?TV」など人気テレビ番組に多数出演するダイエット外来医師・工藤孝文先生の「工藤式ダイエット」。彼の外来には、1日に約300人の患者が訪れるというが、そのダイエット成功率は99.2%! そのダイエットとはどんな方法なのだろうか。

「工藤式ダイエット」は、『マンガでわかる ダイエット外来の医者が教える 成功率99%のやせ方』(工藤孝文/池田書店)を読めば、すぐに実践できる。工藤先生によれば、人が太る原因は人それぞれ。自分がどういう理由で太っているかを知り、その原因を取り除いていけば、確実にやせることができるという。そこで、「工藤式ダイエット」では、やせられない原因を7つのタイプに分類し、タイプごとのダイエット法を提案してくれる。自分に合った方法だから、無理せずきちんとやせることができ、かつ、リバウンドしにくいのだ。

 実際にタイプ別のダイエット法を見てみよう。

「生活習慣ボロボロタイプ」は、食事の時間を調整してみよう

 たとえば、「食事の時間が不規則」「夕食をとる時間が遅い」「間食が多い」という人は、「生活習慣ボロボロタイプ」。そんな人は、食事の時間を調整すれば、太りにくくなるという。

 夕食は18時までに食べるのが理想だが、難しいことも多いだろう。そんな時は糖質量とカロリーが高い主食だけ18時までに食べ、おかずを18時以降にとると良い。それも難しい場合は、炭水化物を通常の半分にして21時までに食べること。21時を過ぎたら、炭水化物やお菓子、果実などの甘いものや高カロリーのものは控えたい。

 夜更かししてどうしても食べたくなったら、0カロリーゼリーがおすすめだ。人工甘味料が気になるという人は、おからパウダーと無糖ヨーグルトを混ぜた「おからヨーグルト」も◎。少量でお腹を満たしてくれるという。

「空腹? 満腹? 鈍感タイプ」は、目の錯覚を使おう!

「空腹になるとイライラする」「食事の前にお腹がすいていないことが多い」「お腹いっぱい食べないと満腹感を感じない」という人は、空腹・満腹感覚がわからなくなってしまっている「空腹? 満腹? 鈍感タイプ」。このタイプの人は、目の錯覚がダイエットに効果的だ。

 人は「見た目」をもとに脳が食べる量が多いか少ないかを判断している。食器を小さくしたり、グラスを細長いものにしたりしてみよう。すると、少ない量でも脳が満足し、お腹にも適切な量しか入らなくなる。

 寒色系の色のテーブルコーディネートも良い。青系の色は食欲を減退させる色なので、食器やテーブルクロスなどに積極的に取り入れよう。こういう工夫で食べる量を減らせば、お腹がすいてから食べる習慣が身につき、やせることができるのだ。

 その他にも、この本では、「ダイエットへの認識ずれてるタイプ」「無意識のうちにデブ行動タイプ」「ストレスからどか食いタイプ」「好物=高カロリータイプ」「早食いし過ぎタイプ」などのタイプに合わせたダイエット方法を紹介してくれる。タイプは巻末に付録としてついている「食行動質問票」で簡単に判定することができるから、当てはまったタイプのダイエット方法を試せばOK。

 今までダイエットが上手くいかなかったという人も、この本ならば自分にあった方法を見つけられそう。あなたも「工藤式ダイエット」で、無理なくやせられる方法を実践してみよう!

文=アサトーミナミ