予想と違う! ホラー小説の奇才・櫛木理宇が新たな世界を切り開くミステリー傑作集

文芸・カルチャー

2020/7/15

『死んでもいい』(櫛木理宇/早川書房)  加害者と被害者に、運命的な結び付きがある。  そんなことは現実ではありえないし、被害者や被害者の家族の気持ちを想像すると考えるだけで罪悪感が芽生える。だが、フィクションの短編小説ならどうだろうか。 「あなたは加害者? それとも、被害者?」 『死んでもいい』(櫛木理宇/早川書房... 続きを読む